ぽっこりお腹をダイエット! 男性に多い理由と対策を探る!

肥満には、お腹まわり脂肪がつくリンゴ型肥満と、下半身に脂肪がつく洋ナシ型肥満があります。特に内臓脂肪がつきやすい男性はリンゴ型肥満になりやすいことが知られています。

このリンゴ型肥満は、腹腔内の腸間膜などに脂肪がたまるタイプでお腹がぽっこりと出っ張ることから、リンゴ型と呼ばれています。リンゴ型肥満は、糖尿病などの生活習慣病の原因になるので、運動療法・食事療法による肥満解消が求められます。いわゆるメタボリック・シンドロームというやつです。

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ぽっこりお腹の原因

ぽっこりお腹
ぽっこりお腹の原因の内臓脂肪は、腹囲の数値やCTスキャンによりそのつき具合が判断できますので、会社で行う年1回の健康診断等は必ず受診するようにしてください。

お腹ポッコリは、別名「ビール腹」とも呼ばれますが、内臓脂肪とアルコールは非常に深い関係にあります。肝臓がアルコール分解に忙しいと、一緒に摂取した脂肪分の分解まで手が回らなくなるので、内臓の周囲に分解されずに残ってしまいます。

お酒を控えるだけでも内臓脂肪の分解が進みますので、試しに1週間ほど禁酒してみてください。わたしは2kg痩せました。


またインナーマッスルの衰えも、ポッコリお腹の原因になります。6つに割れた腹筋や厚い胸板など身体の表面に見える筋肉をアウターマッスルと呼ぶのに対して、内臓や関節に近い体内の筋肉で、「姿勢」「関節」「内臓」を正しく保持する筋肉をインナーマッスルと呼びます。(姿勢安定筋とも呼ばれています)

インナーマッスルの衰えにより、内臓がダランと下がってくると、脂肪が付いていなくても(痩せている人でも)ポッコリお腹になります。

男性に多い理由

このポッコリお腹の主な原因をいくつかピックアップしてみます。

  • 運動不足によるカロリー消費量の低下
  • 暴飲暴食によるカロリーの過剰摂取
  • 過剰なストレス
  • 筋力(特にインナーマッスル)の低下

があげられます。原因を見れば、仕事上のストレスやお付き合いの酒宴が多い、男性社会人に多く発生することに納得いただけると思います。

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ダイエット方法と対策

 
ポッコリお腹の対策としては、食事と運動を平行して行うのがもっとも効率的です。食事は、朝昼晩3食きちんと取ることです。朝食を抜いて、昼食、夕食をドカンと爆喰いすると、飢餓状態にある身体はエネルギーを貯め込もうとしてしまい、余計に脂肪がつきやすくなります。

また、早食いも肥満の原因になります。食事を取り始めてから、満腹中枢を刺激するまでにはタイムラグがあります。早食いだと満腹感を感じるまでに必要以上に食べ過ぎてしまいますので、食事はゆっくりと時間をかけ、1口30回以上噛むように心がけましょう。

お酒もできれば控えた方が望ましいのですが、社会人ならやむを得ない場合もありますので、休肝日を週2日以上とすることを目標にがんばりましょう。アルコールは食欲増進効果がありますので、食べ過ぎにも注意が必要です。

運動は無理なく続けられるものでなければ意味がありません。3日坊主のハードトレーニングよりも、毎日数分の簡単なインナーマッスルトレーニングを続ける方が効果的です。もっとも簡単なインナーマッスル・トレーニングとして腹式呼吸があります。その前に正しい姿勢から入りましょう。姿勢が正しくないと深層筋であるインナーマッスルへの効果がありませんので。

まず鏡に向かって足を肩幅の広さにして立ってみてください。チェックポイントは、肩が水平かどうか、頭からヘソを通る中心線がまっすぐかどうかです。胸を張るように背筋も伸ばしてください。

この状態で鼻からゆっくり息を吸いお腹を膨らませて行きます。その後ゆっくりと口から息を吐きながらお腹を凹ませて行きます。息を吐き切ったら、お腹の中の筋肉を意識しながら、ぎゅっと腹筋を引き締めて30秒間保持します。

呼吸は普通にしてOKです。これを3~5セット行いましょう。空き時間を利用して、やってみてください。

その他には、正しい姿勢を保ったウォーキングも脂肪を燃焼させる有酸素運動ですので、効果があります。休日にどうぞ。

15秒でぽっこりお腹の脂肪を無くす呼吸の筋トレ法

まとめ

ダイエット ぽっこりお腹
内臓脂肪に由来するポッコリお腹は、見映えが悪いだけでなく、健康にもよくありません。糖尿病などの生活習慣病に加えて、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞を引き起こす危険な兆候です。

このポッコリお腹は、食生活の改善と運動療法により改善できますので、時間をかけてゆっくりとインナーマッスルを鍛え、脂肪燃焼効率を高めて行きましょう。

前項では複式呼吸によるお腹まわりの筋トレを紹介しましたが、肩・腰・背中のインナーマッスルのトレーニング法もありますので、機会がありましたらまたご紹介したいと思います。

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