クエン酸は何に効果があるの? 疲労回復やダイエットについて調べる!

先日テレビを家族で見ていたらクエン酸について放送されておりました。クエン酸についてかなり詳しい番組構成になっておりクエン酸の凄さについて驚いてしまいました。

今回は管理人自身知識の全くないクエン酸の疲労回復やダイエットの効果について調べて行きたいと思います。

クエン酸とは?

クエン酸とは?
昔から「酸っぱいものは身体に良い」と言われており、わたしの実家では、両親ともに粉末のクエン酸を水に溶かして飲んでいました。

そのおかげか、父は82歳まで生き、元気なままポックリ逝きました。大酒飲み・メタボ・糖尿病・狭心症・痛風等々、病気の総合商社みたいな人で、兄とは「70歳は無理だな」と話していましたが、80歳の大台を超えました。ちなみに母親は存命中。

私事はさておき、そんな「クエン酸」ですが、ざっくり言いますと「柑橘類の酸味」成分を指します。代表はやっぱりレモンですね。書いてるだけで、ヨダレが出てきました…。

クエン酸の効果

クエン酸が体内で果たす代表的な効果の一つに、「疲労回復」があげられます。人間も含めたほとんどの生物は、呼吸することで命を保っています。

では、なぜ呼吸が必要なのかというと、生物は体内に取り込んだ酸素を利用して、食物からエネルギーを取り出しているからです。この食物と酸素からエネルギー作り出す媒体の役割を果たしているのが「クエン酸」であり、このシステムは「クエン酸回路」とも呼ばれています。

「クエン酸」は酸素を利用してエネルギーを作りだしています。ということは有酸素運動を陰で支える重要な役割も担っているとも言えるわけです。

「クエン酸」が不足するとスポーツなどの運動によって発生する疲労物質(乳酸)の分解が追いつかず、疲労感や筋肉痛の原因となります。 

また、有酸素運動に限らず、瞬間的なパワーを必要とする無酸素運動にも、大きく関わっています。その証拠に、無酸素運動に属する30mダッシュでも、走りきったあとは呼吸が荒くなります。

この現象は、無酸素運動により酷使された筋肉が、「疲れたから回復するためのエネルギーが欲しい」というシグナルを送っているためです。

「クエン酸」が体内でエネルギーを作り出すということは、摂取した食物+蓄積された脂肪も分解し、ダイエット効果もあると思われがちですが、最近の研究では「クエン酸」単独ではダイエット効果はないという説も出てきました。

そればかりか逆に脂肪が貯まると言う説もあります。「クエン酸」のダイエット効果は、その人の体質にもよりますが、確実に効果があるとは言い切れません。

「クエン酸」を利用したダイエット法

 
ただし「クエン酸」がダイエットに全く効果がないということではありません。やり方によっては、十分効果を発揮します。それは「クエン酸」と「アミノ酸」を組み合わせる方法です。

「黒酢」が好例です。黒酢は酢酸を主成分としており、体内で「クエン酸」に変化し、エネルギー生成と疲労回復に効果を発揮します。加えて「アミノ酸」も豊富に含んでいますので、適度な運動と組み合わせることで、筋肉量がアップし基礎代謝量が増加します。

「クエン酸」の疲労回復+「アミノ酸」の基礎代謝量増加で、疲労を残さずに脂肪を燃焼させる、高効率な身体に変身することが可能です。

黒酢ダイエットの効果とは?

「クエン酸」の体内生成システムと経口摂取の必要性

実は「クエン酸」は体内でも生成されています。エネルギー生成機能を持つ細胞質ミトコンドリアの活動が活発になると、ミトコンドリアから「クエン酸」が発生しています。

過度な運動でミトコンドリア由来の「クエン酸」だけでは乳酸分解が追いつかない場合は、サプリメントなどで「クエン酸」を補給することで疲労回復・筋肉痛の防止に効果があります。

ですが「クエン酸」補給による最大の効果は尿酸値の減少に現れます。尿酸と聞いて、ピンと来るのは「痛風」ですね。酸性物質はアルカリに溶けやすいという性質があります。

「クエン酸」も酸の一種ですが、体内で分解されると、血液をアルカリ性にする性質があります。アルカリ性になった血液は、体内の酸性度を一定にするために腎臓でアルカリ分を尿中に放出し、アルカリ性になった尿が「痛風」の原因になる尿酸を溶かし、血液中の尿酸値を下げます。

まとめ

疲労回復クエン酸 
「クエン酸」からダイエットのお話しに持って行こうとしたのですが、思わぬ展開で「痛風に効果がある」という〆になってしまいました(笑)

「クエン酸」単独では、確かにダイエット効果は高くありませんが、同時に「アミノ酸」の摂取と運動を行うことで、その効果は飛躍的に高まります。

尿酸値が高めなメタボ予備軍には、まさにぴったりなダイエット方法と言えます。身に覚えがある方は、是非お試しを!

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