犬熱中症の原因と症状はコレ!対策を調べて大切な家族を守る!

ワンコ(猫も)は、1年中毛皮のコートを着ているようなものです。一応、春と秋には夏毛・冬毛に生え替わりますが、基本的には寒さに強く、暑さには弱いです。マイナス20度以下になるような、北海道内陸ではワンコの外飼いは危険です。

10月と2月に知床方面に仕事で行きましたが、宿の隣では外飼いの犬が元気に吠えていました。ミックス犬はやはり丈夫です。我が家の先代のゴールデンも現在のエアデールテリアも、寒さはヘッチャラですが、夏はぐったりしていました。北海道の夏なのに…。

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犬の熱中症とは?

犬熱中症
ワンコは人間と違い、汗を流して体温を調節することができません。暑さから身体を守るためには、呼吸と唾液の蒸発熱で体温を下げるしか方法がありません。

夏場に限らず、ドッグランなどで運動したときに「ハッ、ハッ、ハッ、ハッ…」と、速く浅い呼吸をしているのを、見たことがあるはずです。あれは、運動で上がった体温を下げるために行っている呼吸です。

呼吸で体温が下がれば良いのですが、そのままの状態が長く続くと、ワンコも熱中症になります。おかしいな?と思ったら、毛の少ないお腹のあたりを障ってみましょう。体温が上がっていませんか?

呼吸だけで体温が下がらないと、苦しそうな呼吸になり、けいれん、嘔吐などを起こす場合があります。体温を下げるために、呼吸と一緒に体内の水分も排出するので、脱水状態になり、血液の濃度が上昇し、酸欠状態になります。舌の色が紫色になっていたら、危険です。すぐに獣医さんに診てもらいましょう。

犬の熱中症になる原因

先ほどお話したように、犬と人間では体温調節機能に大きな違いがあります。人間は寒いときは服を重ね着しますし、暑いときは薄着になります。ワンコは毛皮を脱ぐことはできません。人間にとっては、「今日はちょっと暑いなぁ」という程度の気温でも、毛皮付きのワンコは「ものすごく暑いよ~」と感じているかもしれません。

特に外飼いで、犬小屋の日当たりがよくて日陰ができないようでしたら、かなり危険です。飼い主さんが、ワンコの状態に気を付けていないと、大変なことになります。我が家では、夏場に留守にするときはエアコンをつけて出かけます。留守番中の愛犬が熱中症にならないようにするためです。

その代わり、家にいるときはエアコンを切り、窓やベランダをあけて、風通しを良くして、室内の温度を下げるようにしています。ワンコは冷たい玄関のコンクリート床や、風がよく通る廊下でひっくり返っています。

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熱中症対策

大切な家族であるワンコを熱中症から守るためには、いつもワンコが見える場所にいることが、もっとも重要です。気温とワンコの状態を見ていれば、熱中症っぽいかな?と思ったら、すぐに対処できます。

外飼いでしたら、夏は日陰になる場所に犬小屋を移動してあげるとか、日中はエアコンの効いた室内に入れてあげるというようなケアをしてあげましょう。

犬夏外での飼い方 熱中症対策 コールドミスト

熱中症体験談

先代のゴールデンが元気だったころ、真夏にドッグランに連れて行ったことがあります。レトリーバーの本能のせいか、ボールを投げると猛ダッシュで追いかけ、拾ってきます。そして、「もう1回投げて。楽しいよ~」という顔でみています。

調子に乗ってボール投げをしすぎました。途中から、ゼィゼィ言い出し、歩き方もヨロヨロになりました。視線もウツロです。ヤバイと思ったので、すぐに近くの水道蛇口まで連れて行き、水を飲ませ、身体に水をかけて体温を下げてやりました。しばらくしたら、呼吸も落ち着いてきました。

気づくのが遅れ、そのまま放置していたら、危なかったかもしれません。

まとめ

熱中症犬
犬は体温調節が苦手で、基本的に身体は冬仕様(熱中症も危険ですが、冬の寒さ対策の方がはるかに重要なので)になっていますので、夏の暑さは大の苦手です。特にパグやブルドッグのように鼻が短い犬は、呼吸による熱発散能力が低いので、夏は注意が必要です。

大切なワンコの命を守ることができるのは、飼い主のあなたしかありません。夏はできるだけ、ワンコが涼しく過ごせるように、環境を整えましょう。外出時にエアコンを付けっぱなしにしておくのはいいことですが、突発的な停電が起こることも考えらます。犬用の冷却マットもありますので、何かバックアップを用意しておくと安心です。

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