葛飾花火大会!2015年の日程と時間は?穴場スポットも紹介!
葛飾花火大会は、7月21日に開催される見込みで、東京の花火大会では一番早い時期に行われる予定です。
葛飾花火大会の会場・日程や規模、有料観覧席や見どころ、会場へのアクセスやおすすめのスポットなどについて紹介します。
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トレンド7目次
葛飾花火大会詳細
葛飾花火大会の会場は、葛飾区の柴又野球場で、帝釈天や江戸川河川敷の近くです。日程は、2015年7月21日(火)に開催の予定です。
当日が荒天の場合は、翌日の7月22日(水)に順延されて、翌日も荒天の場合は中止です。打ち上げの時間は、19時20分頃から20時20分頃までの約1時間です。
詳細については、葛飾区コールセンター(Tel 03-6758-2222)まで問い合わせをお願いします。
規模
打ち上げる花火の数は、約13,000発で、最大の打上玉は4号です。
1時間の間に打ち上げる花火の数が多く、オープニングから花火と花火の間が短い、連続の打ち上げが続きますので、圧倒的な迫力があります。
来場者は、約58万人を予想しており、葛飾の地域で一番の夏のビッグイベントです。
有料観覧席情報
河川敷に有料指定席が設定されていまして、チケットの販売はセブン-イレブン、サンクス、チケットぴあで発売の予定です。
有料席の値段は、ビニールシート付の2人マス席は440席が用意されていまして、5,000円です。
ビニールシート付の4人マス席は、400席が用意されていまして、6,000円です。
背もたれ無しの4人ベンチ席は、300席が用意されていまして、6,000円で販売されます。
有料席の発売日時など詳細は、葛飾区公式サイトで確認して下さい。
見どころ
葛飾花火大会は、会場から近い位置から見られますので、迫力のある花火が楽しめます。
今年は打ち上げる花火の数が13,000発を予定しておりますので、1時間の打ち上げの間、息もつかせないほど多くの花火が、夜空に展開されます。
例年独創的な音楽花火なども見られて、内容の充実した花火大会と高く評価されています。オープニングから連続して打ち上げる特徴や、クライマックスのデジタルスターマインや華やかなフィナーレなどの見どころが、今から楽しみです。
葛飾花火大会2014 ラスト フィナーレ!!
会場へのアクセス
会場への最寄り駅は、京成電鉄の柴又駅です。柴又駅から会場までは、歩いておよそ15分の距離がありますが、飽きない散歩道です。
駅を降りると、寅さんの銅像がありまして、会場までの参道は、下町である柴又の雰囲気を味わうことが出来ます。また、大会当日は屋台が多く出て、一段と賑やかになります。
近くにある寅さん記念館なども、花火の前に観光をする際にはおすすめのスポットです。
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場所取り穴場おすすめのスポット
新葛飾橋は、金町と矢切の間にかかる橋で、国道6号線上にありますが、比較的会場に近いので、花火の打ち上げを見ることが出来るおすすめの穴場スポットです。
江戸川河川敷は、葛飾区の会場と江戸川を挟んだ松戸市側で、混雑を避けて花火を鑑賞するにはおすすめの穴場スポットです。座れますし、出店や仮設トイレも準備されます。
打ち上げ会場の正面側の松戸矢切高校の跡地付近も、花火が鑑賞できる穴場です。
まとめ
下町情緒が漂う葛飾花火大会は、夏の納涼を兼ねた花火鑑賞としては、この上ない大会です。
屋台も出てにぎわいを見せる参道を観光をしながらの散策は、葛飾柴又の寅さんの世界を満喫できる、懐かしさを感じる至福のひとときです。
花火の打上数の多さと見物客の多さが、花火大会の人氣の高さを証明しておりまして、花火のレベルや美しさでも折り紙つきですので、おすすめの花火大会です。
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