女性の厄年と出産について最低限知っておくべきことは?

厄年と聞いて気にならない人はいないはずです。

ある研究機関の調査によると約45パーセントの人が厄年を気にすると答えたそうです。女性は19歳、33歳、37歳が本厄とされています。

いざ厄年にさしかかったときどうしていいかわからないということがないように、前もっていろいろ知っておくと安心ですね。厄年について知っておきたいことをまとめてみました。

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そもそも厄年って何?

女性の厄年
病気になったり災難にあいやすいなど、不幸にあいやすいとされている年齢のことを「厄年」と呼んでいます。平安時代からすでにあったようでずいぶん歴史のある風習ですね。

私たちは普通、誕生日が来たら一歳年をとるという数え方ですが厄年の場合は「数え年」で考えます。数え年とはうまれた年を一歳として、お正月が来たら誕生日とは関係なく一歳年を取るという方法です。たとえば12月うまれの赤ちゃんなら翌年の一月にはいきなり2歳になることになります。

女性の19歳・33歳・37歳は何故厄年なの?

いずれもはっきりとした根拠があるわけではありません。

19歳は青春時代で10代最後の年齢という事から人生の過渡期にあたり要注意という意味があるのかもしれません。昔は結婚が早く、平均寿命も短かったので19歳ですでに産み終えている人も多かったのです。

そうすると19歳が人生の節目のひとつと考えられたとしてもおかしくはありません。一方十九は重苦につながるというたんなるごろ合わせという説もあります。

30代は肉体的に変化を遂げる時期です。33歳は昔では高齢出産の部類に入っていたと思われます。現代でも出産あるいは育児の時期と重なります。忙しい時期に体調を崩さないようにという戒めかもしれません。こちらも33歳が厄年というのはさんざん=散々というたんなるごろ合わせという説もあります。

37歳の場合そろそろ更年期に近くなるのでホルモンバランスを崩しやすく、体調変化に要注意という意味かもしれません。女性は30代の半分以上が厄年に当たってしまいます。

結婚、出産するにしても厄年を避けたいという気持ちになるかもしれませんが、あまりにこだわり過ぎると30代に何もできなくなってしまいます。気になる場合は厄除け祈願や厄除けグッズを購入するなどしてそれ以上あまり深く気にしないようにしましょう。

佐野厄除け大師(惣宗寺)

厄年に出産すると厄払いになる?(男児の場合のみ?)

厄年に出産するとかえってお目出度く、厄払いになるといわれている地方もあります。出産は、自分の身体から赤ちゃんを「出す」ので厄落としになり、厄払いになるという言い伝えが残っているところもあります。

また、男の子しか厄払いにならないという説もありますが、全く根拠はありません。

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子供への厄払い「捨て子」の風習とは?そのやり方は?

厄年に生まれた子どもを一度捨て子として縁を切ってしまうという風習があったのです。親は四辻(道が交わっているところ)や道祖神に一度子供を捨てます。それを知り合いの人に拾ってもらって着替えをさせて実の親に戻します。

昔は厄年に生まれた子どもは育ちにくいといういわれがあったためです。そうでなくても昔は子供が育ちにくい時代であったため、丈夫に育つことを願って捨て子にしたのです。捨て子は健康に育つと思われていたからです。

健康な子になるように願って「捨て」とつけられた子もいたのです。

まとめ

厄年女性
厄年は誰にでも数年間めぐってきます。その時にどのように過ごすかは人生にはとても大事な事です。人生には何回か節目があるのでその時が来ていると思って過ごすのはどうでしょうか?

自分の人生を振り返り、今後幸福に暮らすためのきっかけになれば、厄年も大いに意味があるといえます。

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