熱中症の症状と対策はコレ!事前に学び危険から健康を守ろう!

毎年汗ばむ季節になるとテレビなどで熱中症対策のドリンクのCMをよく見かけるようになります。

いまや熱中症という病気は働きざかりの世代からお年寄り、そして小さな子供まで、全ての世代が命の危機に侵されることもある危険な病気。熱中症対策なら水分補給をすれば大丈夫!と軽くみないで、しっかりとした対策と予防を学んでおきましょう。

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熱中症の恐さ

熱中症 症状
熱中症の恐さは年齢や性別を問わず、全ての世代の人が罹る可能性があるということ。そして、持病が無く健康な人や体力のある人でも罹ってしまうことです。

熱中症とは、外気温や急激な体温上昇によって皮膚からの発汗が出来なくなり、体内の温度調節のバランスが崩れて起こる、ざまざまな体調不良の総称です。

真夏の期間はテレビや病院、街中のポスターなどで熱中症の注意喚起を目にすることもありますが、熱中症はサウナや入浴、車の中などでも起こりやすく、炎天下のスポーツや夏休みのレジャー時ばかり起こる病気ではないのです。

特に炎天下の車内に取り残された乳幼児が熱中症を起こす事故などの例をみると、一瞬の油断が死を招く可能性もあるのです。

熱中症救急対策マニュアル

症状

熱中症の症状は環境省の定める、軽度から重度まで大きく3つに分類されます。

軽度の症状のうちに早めの対策をすることが基本ですので、症状の特徴をしっかりと憶えておきましょう。

「軽度」熱中症の症状
めまい、立ちくらみ、筋肉痛、こむら返り、大量の発汗

「中程度」熱中症の症状
頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐、体がだるい、体に力が入らない

「重度」熱中症の症状
意識がない、体温が高い、体が痙攣する、呼びかけに対し返事がおかしい、歩けない・ふらつく

軽度の熱中症の症状が見られる場合は水分補給や涼しい場所への移動の対応をして様子をみますが、軽度以上の症状がみられる場合は病院での処置が必要ですので、なるべく軽度の症状を見逃さないようにしましょう。

対策

では熱中症の症状がみられた場合の対策を症状の分類ごとに見てみましょう。

めまい、立ちくらみこむら返り、大量の発汗など
「軽度」の症状がみられた場合の対策
まずは、屋内、屋外にかかわらず、涼しい場所に移動して体を安静にしましょう。そして、水分を補給を行いますが、出来れば塩分を含むスポーツドリンクを、なければ真水を飲むとよいでしょう。脇や腹部、首周りの衣服をゆるめて、風通しをよくし、体に溜まった熱を発散させることも大切です。

頭痛、吐き気、体がだるいなど
「中程度」の症状がみられた場合の対策
軽度の熱中症と々対策を行います。それと平行して靴や靴下を脱がせ、足を高くして休ませます。吐き気などが酷く自分で水分を取れない場合は、点滴等での水分補給が必要ですので、すぐに病院へ。

意識がない、体が痙攣する、歩けないな
「重度」の症状がみられた場合の対策
すぐに救急に連絡を入れましょう。落ち着いて症状を伝えたうえで、軽度・中程度の熱中症対策をしながら、脇の下や首すじなどを冷やして、救急車の到着を待ちましょう。

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まとめ

対策 熱中症
熱中症の予防には水分補給が大切というのは、みなさんご存知かと思いますが、小まめな水分補給だけでは熱中症は防ぐことが出来ません。室温や服装に気をつかうことも大切です。

まずは、環境面ですが節電を気にしてエアコンの使用をセーブしてしまいがちです。しかし節約の結果、熱中症にかかってしまっては、元も子もありません。エアコン使用時は室温が27~28度を超えないようにしましょう。夜寝るときはエアコンを切ってしまう人もいますが、熱帯夜の多い日本では睡眠中の寝汗で脱水症状を起こすケースも多く発生していますので、寝る時でもエアコンを弱めにかけるなどして室温に気を配りましょう。

また、直射日光を直接浴びると体温が急上昇してしまい、体温のコントロールが出来なくなります。外出時は帽子や日傘、締め付けの少ない服装を活用しましょう。

そして、少しでもめまいを感じたり、体にダルさを覚えたら日陰や室内に移動して水分補給をしつつ、体を休めましょう。

10分程度の休憩で症状が楽にならないとき、急なめまいや吐き気を感じた場合は、既に熱中症が進んでいますので、周囲に助けを求めて病院にかかることも大切。

顔が赤く火照る、口の中が乾く感じがする、など比較的わかりやすい症状もありますので、小さな熱中症のサインを見逃さないように心掛けましょう。

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