ささくれの症状は?早く治す効果のある食べ物はあるの?

細い指先に、素敵なネイルアート。ほれぼれするような指に、ふと目につく「ささくれ」。ちょっとガッカリするとともに、「痛そうだなぁ~」と気の毒に思います。

この、女性の指先に天敵の「ささくれ」。どうにか、予防する手立ては無いものでしょうか。


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ささくれの症状

ささくれ原因
「ささくれ」は「逆むけ」ともいい、「逆むけが出来ると親不孝」という言い伝えもありますが、さて、どのような症状なのでしょう。

爪の周辺の皮膚の組織は、繊維が指先の方に並んでいます。また、爪の根元の皮膚の組織は、繊維の断面が露出しています。このため、容易に皮膚がめくれやすくなっていますが、切ったり引っ張ったりという物理的な要因が無いのに、自然と部分的にむけてしまうのが「ささくれ」です。

では、なぜむけてしまうのでしょうか?

一つ目の原因は、手肌の乾燥です。冬場に指先が乾燥して、ひび割れたりする方もいらっしゃるでしょうが、同様に爪の周りも、乾燥した空気や洗剤を使った水仕事、頻繁な手洗いなど、手肌のうるおい成分を失う機会が多々あります。

二つ目の原因は、マニキュアやジェルネイルなどが爪の周りの皮膚に付着することや、過度な甘皮除去によるものです。爪ばかりに気を取られず、周りの皮膚にも気を配ることが大切です。

三つ目の原因は、身体全身の問題で、たんぱく質やビタミン類、ミネラル分などの不足により、弱い皮膚の部分である爪の周りに影響が出るためです。

早く治す効果ある食べ物

ささくれが出来たからといって、それを重要視する方はほとんどいません。ですが、乾燥や水の使い過ぎによるささくれならば、外からのケアで治まるでしょうが、問題なのは、身体全体の栄養バランスが崩れてささくれが出来ている場合です。このような場合には、いくら外からのケアをしても、根本的な治癒には至りません。

では、どのような食べ物を摂れば、ささくれに効くのでしょうか。

まず何と言っても必要なのは、たんぱく質です。たんぱく質は、爪や指先の皮膚に弾力を与え、なおかつ丈夫にしてくれます。肉類・魚介類・卵・乳製品・大豆製品等を積極的に摂りましょう。

次に必要なのは、ビタミンAです。これは、全身の皮膚や粘膜を健康に保つ働きをしてくれ、レバー・ニンジン・かぼちゃ・ほうれん草などに含まれています。

また、ビタミンEも大切です。体内の酸化を抑え、血管の老化を予防してくれ、うなぎ・サーモン・赤ピーマン・ごま・ひまわり油などに含まれています。

ささくれになったら、これらの栄養素が不足しているということですので、これらの食材を中心に使った献立を立ててみましょう。


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食べ物以外で効果のある治す方法

 
きちんと栄養バランスのとれた食事をしているのに、なかなかささくれが治らないときは、食べ物以外の原因をみつけて対策をとることが必要となります。

手肌が乾燥した場合に、みなさんはすぐにハンドクリームをつけると思いますが、その際に、指先のマッサージをいっしょにすることで、血行がよくなり予防できます。ささくれがある場合は、保湿効果が高いハンドクリームを使いましょう。

また、睡眠不足やお酒の飲み過ぎなども、ストレス要因となり、それがささくれを引き起こす体質の方もいますので、節度のある飲酒と睡眠不足の解消も大切な点です。

さらに意外なのは、免疫力の低下によるものもありますので、体調が悪いのを無理していたりすると、指先に出てくる場合もあります。

以上のことを踏まえて、ささくれになった場合は、無理にはがそうとしないのが大切です。はがした箇所からバイ菌が入り込み、炎症を起こしたり、化膿したり、最悪の場合は、切開しなくてはならなくなる場合もありますので、ささくれた部分を小さなハサミでカットし、防水性の高いバンドエイドで保護しましょう。

まとめ

原因ささくれ
こうしてみてきますと、『たかが「ささくれ」されど「ささくれ」』だということに気が付きます。指先のほんの小さなサインが、身体の中の状態を示している、ということに気づき、日常生活を見直すことが必要でしょう。

これが前述した「逆むけが出来ると親不孝」につながるのです。「逆むけ」が出来ないように親が育ててくれたのに、親元を離れたら、不規則な生活や栄養の偏った生活をして「逆むけ」を作ってしまったのは「親不孝」、という考え方です。とても的を得た言い伝えだと思いませんか? 

実は、人はそれぞれ身体に弱い部分を持っていて、さまざまな要因により体力が落ちてくると、そこにサインが現れます。たとえば我が家では、夫は口唇ヘルペス、私は顔面神経痛、次男はものもらい、などです。ですから、ささくれが出来やすい方は、それがご自分の体調を現すバロメーターと思って気をつけることで、ささくれを起こしにくくなるのではないでしょうか。

ささくれ予防で、1年中、素敵なネイルアートを施したきれいな指先でありたいですね。

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