ゲリラ豪雨の基準は?大雨は危険がいっぱい!準備と対策をする!

突然降りだすゲリラ豪雨は、対応が厄介な気象現象です。

ゲリラ豪雨の基準、ゲリラ豪雨の危険性、普段から備えておく事、ゲリラ豪雨への対策などについて紹介します。


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ゲリラ豪雨の基準

ゲリラ豪雨 基準
集中豪雨の中でも、雨が降る範囲が狭く、短い時間に非常に多くの雨が降る、局地的な豪雨のことをゲリラ豪雨と呼んでいます。

ゲリラ豪雨の呼び方は俗語で日本国内のみで使われ、気象庁は予報用語で使用していない。

ゲリラ豪雨は、積乱雲の発生による突発的で集中的な豪雨なので、予測が困難です。

積乱雲は、地面が日差しで熱せられると地表のあたりの温度が上がり、暖かい空気と換気がぶつかることにより上昇気流が起き、上昇気流が大きくなり雲を作り積乱雲となります。

この雲の中に湖風などの暖かく湿った空気が吹き込むと、雲に大量の水が蓄えられて、限界に達すると一気に雨となって地面に降り注ぐことになります。

地球全体の温暖化の傾向で、日本の気候も亜熱帯化していることが、今までの様子と異なるゲリラ豪雨の雨の降り方に関係していると言われています。

ゲリラ豪雨の危険性

ゲリラ豪雨は、地方では河川の氾濫などの被害をもたらす危険性があり、都市部では地下街や地下鉄、道路などに影響が出て、都市部の機能が麻痺する恐れがあります。

平成11年のJR博多駅周辺のJRや地下鉄の運休と地下街の水害による死亡事故、平成12年の名古屋市周辺の東海豪雨による死者、家屋の浸水などの被害などがあり、平成16年には、新潟・福島豪雨と福井豪雨が続けて起こっています。気象庁の観測データでも、降水量が年々多くなっており、集中豪雨は明らかに増えています。

2008年にはゲリラ豪雨が多発しまして、7月には金沢市の浅野川が氾濫して約2千棟の住宅が浸水の被害にあい、8月には東京と大阪で豪雨による浸水や死亡事故が起こりました。これからもますますゲリラ豪雨は増えていくと考えられ、一層の対策が必要な事態になっています。

普段から備えておく事

ゲリラ豪雨は、発生の予測が難しいのですが、豪雨の前の動きを把握すれば、濡れることを回避することや、豪雨に対する備えもある程度は出来ると思います。

Webサイトやアプリを使用しての情報収集が、確実な回避策、防御策になります。

降雨量をモニタリング出来るサイトや、ゲリラ豪雨の全国的な状況を知ることが出来る気象庁のサイトや、自治体や消防署、警察等の情報を活用して、ゲリラ豪雨に備えることが必要です。

気象庁は、局地予報モデルを開発しましたが、局地予報モデルは数値予報データに比べて、ゲリラ豪雨をもたらす数キロから10キロ程度の積乱雲を予想できます。

私たちも普段から、ゲリラ豪雨が起こりそうな黒い雲をみたら、携帯の天気サイトを確認する習慣をつけるなどの対策を考えておくことが大切です。

ゲリラ豪雨 東京都杉並区

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対策

自治体による豪雨対策は、渋谷区が冠水警告用の電光表示板を小田急線のガード下道路に設置した例があります。この道路は、過去に何度か冠水したことがあり、最近のゲリラ豪雨の冠水に備えて設置したようです。今後、渋谷区のような自治体による対策が行われると考えられます。

個人でも対策は必要ですが、ゲリラ豪雨には突風などがつきものですので、雨に濡れないことは勿論のこと、強風や豪雨にも耐えられる頑丈な耐風傘などの準備が必要です。

また、車で移動中にゲリラ豪雨におそわれた場合の、車からの脱出用ハンマーというものもあります。ハンマーの先端が尖っているので、分厚い窓ガラスが簡単に割れます。

脱出する時に、シートベルトが外れない場合は、ハンマーの背面にカッターが付いていますので、シートベルトをカットすることが出来ます。

いざという時の備えとして、車に用意しておくことをおすすめします。

まとめ

対策 ゲリラ豪雨
ゲリラ豪雨は、地球の温暖化などとも関連することなので、ゲリラ豪雨そのものをなくすることは困難です。

ゲリラ豪雨が起きても、被害を最小限に食い止めるために、最新の情報を把握する手段・方法を持つことと、突然のゲリラ豪雨に備えた耐久性のある傘の準備などをしておくことが大事だと思います。

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