ドローンとは何?落下事故多発で規制!詳細を調べる!

ドローンによる総理官邸の屋上落下事件で、ドローンが脚光を浴びています。

ドローンとは何か、今までの主な有名事故は、規制される理由は、総理官邸の事件についてなどを紹介します。


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ドローンとは?

ドローンとは
ドローンとは、遠隔での操作やコンピューターによる制御などにより飛行する、無人の航空機のことで、無人機やUAV(Unmanned Aerial Vehicle)とも呼ばれます。

ドローンには多くの種類があり、大きさや形が異なっており、使われ方も色々あります。軍事用では、10メートルを超える大型のドローンもあり、遠方の偵察や爆撃などに使用されています。

米軍が、実際の攻撃や偵察の際に、搭乗者がいないので人身の安全を保ちながら作戦の遂行が出来るドローンを運用していることが知られています。それに対抗して、攻撃や偵察の対象地域である中東などでは、ドローンの無力化や捕獲作戦も行われています。

商業用は、中型から小型のドローンが、空からの撮影で実際に使用されています。また、ドローンを使用した荷物の配送のシステム化が進められている企業もあります。

小型のラジコン飛行機の玩具類が、ドローンと呼ばれる場合もあります。

主な有名事故

首相官邸の屋上への落下で話題となっているドローンですが、一般にまだそれほどは普及していないこともあってか、国内での大きな事故などは今のところ起きていません。

2014年4月に、名古屋の繁華街にマルチコプターが墜落したケースがある程度です。

海外では、英国のエセックス州や米国フロリダ州で、マルチコプターが意図的に航空機に接近したと見られる事例が報告されています。

ニアミスが起きた高度は、英国では約460m、米国では約700mで、かなりの高さであったことが分かります。

当然ながら、悪意のあるドローンの使い方には規制が必要ですし、事故を未然に防ぐ対策は必要ですが、有効に活用出来る分野を妨げることになっては、せっかくの発明がもったいない宝の持ち腐れになりかねませんので、慎重に検討することが望まれます。

規制される理由

政府は4月25日に、航空法を改正して無人飛行型ロボット(無人機)の運用を規制する方針を固めました。

4月22日の首相官邸の屋上にドローンが落下した事件や、災害対策や農薬散布で無人機を利用して事業を展開する企業が増えてきて、安全性をはかる必要が出てきておる状況を勘案して、航空法を見直し具体的に運用ルールを検討することになったものです。政府は24日、関係府省庁による連絡会議の初会合を開き、重要施設の警備体制の強化と、運用ルールや関係法令の見直しに関する二つの分科会の設置を決めました。

政府による航空法の改正は、小型無人機の購入時に氏名や住所の登録を義務付けることの検討などです。自民党は、首相官邸や国会周辺に飛行禁止空域を儲ける議員立法の成立を目指しています。

ドローンが墜落 撮影者が炎上

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総理官邸の事件

4月22日午前に、首相官邸屋上のヘリポートの近くでドローンが見つかりました。見つかったドローンは、DJI社のPhantom2を改造したもので、機体にプラスチックの容器が取り付けられていて、容器に入っていた土や砂や海水から放射性セシウムが検出されました。

4月25日の午後8時過ぎに福井県小浜市の警察に出頭した、40代の男を威力業務妨害で逮捕しました。容疑者の男は、反原発を訴えるために、4月9日の午前3時半頃にドローンを飛ばしたと供述しております。また、容疑者は、ドローンに搭載した容器に入っていた土や砂や海水は、福島で採取したと供述しています。

捜査本部は、これらの男の供述について、慎重に裏付けを進めています。

まとめ

ドローン
ドローンは、軍事用や商業用や災害などに使用されて、大きな成果をあげています。これからも、有効に活用すれば、色々な分野で多大な貢献が見込まれます。

しかし、悪用しようとすれば、恐ろしい武器として使える性能を持っています。安心してドローンを活躍させる為に、早急な航空法等の見直しと整備が必要です。

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