日焼けの赤みがヒリヒリして痛い!原因と対処法は?

今年も暑い夏がやってきました。それも、突然、梅雨明け後の本格的な夏のような気候です。まだ、5月ですのにね。

でも、お天道様に文句を言っても仕方ありません。日差しが強くなったら、始めなきゃいけない「日焼け対策」。

今回は対策が間に合わずに「日焼け」してしまった方に、どうすればよいのかをお知らせしましょう。


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日焼けすると赤みになる原因

日焼けの赤み
海岸ばたで、ビキニ姿のお姉さんが、身体を小麦色に焼いている、という場面は、夏になればよく見られるものですが、実は「日焼け」は「軽度のやけど」ということをご存知でしたか?

肌が赤くなるのを「サンバーン」、その後色が黒くなるのを「サンタン」と言いますが、いずれもやけどの症状と同じです。

日に当たり始めてから、2時間から6時間後ぐらいに、皮膚が赤くなり始め、8時間から24時間ぐらいたつと、サンバーンがピークになります。

これは、紫外線の中のUVBという光線が、表皮を通過して真皮膜まで達した場合、その中にある細胞を傷つけ、そのために周りの毛細血管が炎症を起こすので、皮膚の色が赤くなって見えるからです。

ふつうは何でもない皮膚の色が、赤くなっている、ということは、何らかの異常を示しているサインなので、気を配るようにしましょう。

ヒリヒリして痛い場合の対処法

サンバーンの状態の時に、紫外線量が、身体の持つメラニン色素の防御反応を超えてしまうと、防御しきれなくなり、細胞組織が傷を受けます。

そうなると、炎症や細胞修復に関係する細胞間情報伝達物質が作り出され、そのせいで、皮膚が熱を持った感じになったり、痛みが起きたり、ひどい時は水ぶくれが出来たりします。これは医学的には「日光皮膚炎」と言われるものなので、早めの対処が必要になります。

基本的にやけどと一緒なので、まずは冷水で冷やします。そのあと、低刺激の化粧水を塗ります。有名なのは「カーマインローション」。肌をととのえて、日焼け後のほてりを鎮める効果のある収れん化粧水です。冷蔵庫に入れて冷やしたものを使うと、使い心地抜群です。これで、熱感や痛みは治まるでしょう。

シミとソバカスのリスクはあるの?

サンバーンがどうにか治まり、「あ~、よかった」と安心してはいけません。サンバーンを引き起こした紫外線とは別のUBAという紫外線が、じわじわと皮膚の細胞内に浸透し、メラニン細胞を活発化させます。

メラニン細胞の中にあるメラニン色素は、紫外線を吸収する働きがあるのですが、「今回、持っていたメラニン色素の量では日焼けを防止できなかったから、もっとメラニン色素を増やそう!」と考え(?)、さらに多くのメラニン色素を作り、肌の色を黒くしていくのです。

ですが、肌は常に新陳代謝を行っていますので、その後日焼けをすることが無かったら、だんだんこのメラニン色素は消えていきます。夏に真っ黒だった子供たちの顔が、冬には白くなっているのは、このおかげです。

ところが、たび重なる日焼けや、ストレスなどの影響もありますが、この色素がうまくターンオーバーして消えず、残っていったのがシミやソバカスです。一度出来てしまったシミやソバカスを消すには、大変な努力を要しますので、まずは作らないようにすることが大切でしょう。


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体験談

知り合いに、「ヨット命」という方がいました。毎週末、海に漕ぎ出し、セーリングをエンジョイされていました。ある時「顔に黒いポツポツが出来てきたんだよね~」と言っていましたが、その次、噂を聞いたのは訃報でした。

顔に出来た皮膚がんで亡くなられたそうです。セーリングだけが原因だとは言えませんが、大きな誘因の一つかもしれません。海でのスポーツが好きなあなた。日焼け止めは忘れずに!

まとめ

赤い日焼け
私自身は、もともと色黒では無いのですが、日焼けしても赤くなったり、黒くなったりすることがあまり無かったので、日中、日の当たるところに行くことになっても、予防などしたことがありませんでした。

でも最近、あちこちにシミが出始め、「ちゃんと若いころから、ケアしとけばよかった~」と後悔すること、しきりです。

みなさんは、そんなことが無いよう、しっかりと予防とケアに努めてください。

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