左利きの日本人の割合ってどのくらい?何が原因で利き腕が決まるの

野球では、「右投げ左打ちに天才肌が多い」と“ドカベン@水島新司著”に書いてありました。40代以下には、通じないかもしれません…。

該当者はMLBマリナーズのイチロー選手、日本ではファイターズの大谷選手。

イチロー選手は言うまでもありませんが、大谷選手は投手と打者の二刀流で、その天才ぶりを遺憾なく発揮しています。がんばって欲しい。北海道のためにも。

というわけで、右利きに産まれたわたしでも、左利きに挑戦したことがあります。挑戦というよりも、右手が使えなくなっただけですが。「にんべんに理不尽と書いて先輩と読む」という、体育会に籍おいた学生時代に右ヒジを故障して全く動かない時期がありました。

その期間、生きるためには左手で箸を使わざるを得ませんでしたので。おかげで、今でも左でご飯が食べられます。左手で箸、右手でスプーンという芸当も可能です。(なぜか逆に左手でスプーンというのはできません)


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日本人の割合

左利きの割合
利き手を研究している専門家の調査によりますと、左利き日本人の割合は約12%程度のようです。わたしの娘も、幼いころは左利きっぽいところがあったのですが、気が付いたら右利きになっていました。甥☓2は、二人共左利きなので、DNA的には左利きの要素が多分にあったことと、勝手に推測しています。

世の中の多くは、右利き用にできていますので、左利きには暮らしにくいと思います。書道、ハサミ、包丁、固定電話、PCのマウス(切り替え可能)、パチンコ台etc…。

利き腕が決まる原因

では諸外国ではどうなのか?というと、USAでは「完全な右利き(何でも右手)」という人は70%くらいしかいないようです。つまり30%は左利きまたは両利きということですね。

親が無理に右利きに矯正しないということと、英語は左手で書いてもそれほど書きにくくないことが原因とも云われています。確かに、日本語は左手では書きにくいですね。

その他にも原因はいくつか考えられます。一つ遺伝的なもので、メンデルの法則(優性遺伝の法則ともいう)に当てはまります。

左利き遺伝子(A)に対して右利き遺伝子(B)が優性と仮定しますと、父母から受け継ぐ遺伝子の組み合わせは、AA・AB・BA・BBの4通りになります。右利き遺伝子が優性なため、左利きとなる遺伝子構成はAAのみとなります。確率的には25%ですのでUSAでの割合と同程度になります。

次に左利きの男女差を比較すると、左利き率は男性が女性の2倍という調査結果があります。これも遺伝子レベルで見ると、女性の染色体は「XX」、男性の染色体は「XY」となり、男性遺伝子=男性ホルモンが関係あるのではという説もあります。

さらに古来より、戦いは「右手に剣、左手に盾」というスタイルが主流です。心臓に近い左側を守るために「左手に盾」を持つ方が有利ということで、右利きが多いという説もあります。日本では両手で日本刀を持つので該当しませんが。

左利きの性格? 8つの特徴とは?!

左利きのメリット

世の中の大半のものは右利き用に作られていますので、左利きの人もそれらの道具を使わなければなりません。自分の得意ではない方の手も使わざるを得ないため、右脳と左脳の両方が刺激を受けて、脳細胞が活発に働くという効果があります。

またスポーツの場面では、左利きが圧倒的に有利です。そもそも左利きと対戦することが少ないので、個人対戦型スポーツでは経験値の違いが大きく現れます。

野球では、投手は左利きが有利というのは定説ですし、わたしは30年を超えるテニス歴がありますが、未だにサウスポーのサーブを苦手としております。


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大人になって利き腕を変えられる?

利き腕自体を完全に入れ替えることは、残念ながら難しいことですが、両利きになることは可能です。ケガなどで利き腕が使えなくなれば、わたしのように、必然的に反対の手を使って食事をしなければなりません。まず、箸を使うということは、訓練すればできるようになることは実証済みです。

その他では、あなたもパソコンでキーボードを叩くときは両手を使用していることと思います。訓練すれば両手を自在に動かせるということは、ピアノ、ギター、ドラムなどの楽器演奏を考えれば、容易に想像できると思います。

両利きを目指すのでしたら、まずは簡単なところから、例えばハミガキなどからスタートすると良いですよ。 

まとめ

割合 左利き
基本的には右利きの方が生活しやすいのは確かですが、ケガや事故などで、右手が使えなくなる可能性は十分にあります。

また、脳細胞を活性化させるためにも、積極的に左手も使いたいものです。まずは、「歯を磨く」「箸を使う」「携帯・スマホの操作」など、簡単なところから始めてみませんか?

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