固定資産税を滞納するとデメリットはあるの?正しい知識で誠実な国民に!

固定資産税は、普段はあまり馴染みのない税金です。

固定資産税とはどういうものか、支払い方法はどうするのか、クレジット払いは可能なのか、滞納した場合のデメリットなどについて紹介します。


Sponsored Links

固定資産税とは?

固定資産税 滞納

固定資産税とは、保有する固定資産に課税される地方税です。課税の対象となるのは、土地・家屋・有形償却資産になります。

土地と家屋は、課税団体になる市区町村が登記簿等で把握できますが、償却資産につきましては、登記等による把握が出来ませんので、申告により償却資産を把握し課税する方式を取っています。

課税は、その固定資産の所在する市町村であることが地方税法で定められていますが、東京23区内では、区ではなく都が課税することが、地方税法で定められています。

納税義務者は、賦課の期日に資産を所有する人で、具体的には固定資産の課税台帳に所有者として登録されている人になります。賦課の期日は、毎年1月1日になります。

支払い方法

国民年金の支払いの場合は、1年分を一括で支払うと分割で支払うよりもトータルで安くなりますが、固定資産の支払いの場合は、一括で払っても分割で払っても支払額は同じです。

一括も分割も同じ金額を支払うのであれば、分割で支払って、残りを手元に残して使うことが出来ますし、銀行預金などにすれば、利息分がプラスになります。また、定期預金などにすれば、更に利息が増えますので一括で支払う場合よりも有利なお金の運用が出来ます。


Sponsored Links

クレジット払いは可能なの?

固定資産税をクレジットカードで納税出来るかどうかは、市町村により異なりますので、確認する必要があります。

東京都の例ですが、東京都は2015年4月1日から、都税のクレジットカード納付の対象税目を15に拡大しました。その中に、23区のみですが、固定資産税も含まれています。

クレジットカードによる支払いは、決済手数料がかかりますが、まず専用サイトにアクセスします。
次に、納税通知書・納付書の「東京都納付書兼納入済通知書」部分に印字された「納付番号」「確認番号」「納付区分」等の納付情報を入力します。
最後に、入力した納付番号・確認番号・納付区分に登録されている納付情報が表示されるので、支払情報を入力します。

クレジットカードの農事の場合は、納税証明書が発行可能となるのが、支払い手続きが完了した日から約2週間後になりますので、急ぐ場合は金融機関かコンビニがオススメです。

固定資産税の滞納について

滞納した場合のデメリット

滞納した場合のデメリットは、まず納税証明書などを発行することに影響が出ます。また、国民健康保険の保険証発行や保険給付に影響が出る場合があります。

延滞金が発生して、平成27年までは納期限後、1月まで年7.3%か特例基準割合のいずれか低い割合、1月以上は年14.6%、または年14.6%か特例基準割合のいずれか低い割合が本税に加算されます。平成27年からは、納期期限後1月までが年2.8%、1月経過後が年9.1%の割合です。

滞納したことで、財産調査を受けることがあります。

また、一定期間を過ぎても納付が確認出来ない場合は、督促状がおくられ、それでも納付がない場合は、預金や有価証券・保険・給与・年金・売掛金・動産・不動産等の差し押さえや、強制的に自宅・会社などを捜索して、債権・動産などを差し押さえることや、差し押さえた債権・動産・不動産などを金銭に換える換価などの、滞納処分を受ける可能性があります。

まとめ

滞納 固定資産税
固定資産税など税金の支払はわかりにくく、支払いもクレジットカードでの支払いなどの便宜をはかることが遅れて、煩わしい印象があります。

手続き的な簡略化を進めて、誰にでも簡単で確実な支払いができる形にして欲しいものです。

スポンサード リンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ