冷房温度の適温は?正しい使い方をして健康管理する!

人生の90%を青森以北で費やして来たので、暑さには異常に弱いこのわたし。ちなみに北国の人間は寒さにも異常に弱いです。なぜなら、外に出るときは万全の防寒体制を取り、室内の気温は30℃近いことも珍しくないためです。

東京で過ごした5年間は、夏の暑さと冬の寒さのダブルパンチに悩まされました。窓ガラスが1枚?二重サッシが当たり前の、軟弱な寒冷地仕様の身体には堪えました。それでも、寒さは重ね着などで何とかしのぎましたが、夏の暑さだけはどうにもなりませんでした。


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冷房を正しい温度で使う重要性

冷房温度 適温
人体には、進化の過程で環境適応能力が備わりました。外的要因(暑さや寒さなど)に応じて、血流をコントロールし体温を安定させることができます。

暑いときには汗を流して体温を低下させ、寒いときには皮膚に回る血液を少なくして、皮膚から体熱が失われないようにしています。

一種の「慣れ」と考えていただければ、わかりやすいと思います。このとき人為的に環境を変化させる、例えば、真夏に室内だけエアコンで冷涼な気温にしますと、せっかく身体が夏の暑さに慣れてきたのに、逆に身体が冷えすぎるのを防がなければならなくなります。

暑い屋外と涼しい室内の出入りを繰り返していると、身体が環境に適応しきれなくなり、疲労やだるさ、頭痛・肩こり、不眠などの症状が現れます。これが、「冷房病」というものです。

冷房温度の適温は?

では、冷房温度は何度が適温なのか?という疑問が出てきます。

目安は、身体が環境変化に対応できる範囲として、外気温マイナス5℃くらいになります。気温30℃ならば25℃まで、できれば27~28℃の設定が環境・エネルギーにも優しいです。

東日本大震災以降、電気料金が高くなっていますので、家計にも優しくしましょう。

冷房は正しく使わないと、病気の原因になりますので、要注意です。

冷やし過ぎのリスク

人間の身体は季節の変化により、快適と感じる気温も変化して行きます。真夏の体感快適気温は、冬よりも2~3℃ほど高目になると言われています。

このような状況で、冷房で身体を冷やしてしまうと、身体は体温を逃がさないように血液の循環を抑制しますので、体内に疲労物質が蓄積されやすくなり、頭痛・腰痛・肩こり・神経痛などになる可能性が高くなります。

またホルモンバランスの崩れによる不眠・ストレス・生理不順や、免疫力の低下により夏風邪などウィルス性疾患にかかりやすくなります。

暑いのに使わないリスク

いっぽう、身体に良くないからという理由で、冷房を全く使用しないというのも逆にリスクがあります。熱帯夜など暑さによる睡眠不足からくる体力の低下、大量の発汗による熱中症のリスクが高まります。

熱中症は、暑さ寒さに関する感知能力が低い高齢者や幼児がかかりやすいので、周囲の方の気配りが必要です。

真夏に自宅で熱中症で孤独死というニュースが、毎年のように聞かれます。自覚症状がなくても、水分・ミネラル補給はこまめに行なってください。

冷房温度の適温は?

では、冷房温度は何度が適温なのか?という疑問が出てきます。

目安は、身体が環境変化に対応できる範囲として、外気温マイナス5℃くらいになります。気温30℃ならば25℃まで、できれば27~28℃の設定が環境・エネルギーにも優しいです。

東日本大震災以降、電気料金が高くなっていますので、家計にも優しくしましょう。


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冷房病体験

東京勤務が5年間ほどありますが、超寒冷地仕様の身体ですので、真夏の外出は非常にツライものでした。まず会社から最寄り駅まで徒歩の段階で汗びっしょりになり、電車の冷房でお腹が冷えて腹痛発生。

電車から降りてまた汗びっしょり、クライアント先でまた身体が冷え、今度は頭痛発生。帰社するころには、すでにボロボロで、パチンコ屋さんを見つけるたびに入店して涼まないと歩けないという状態でした。まだ28歳だったのに…。

⇒エアコンを28度は暑くて我慢出来ないの動画はこちら!

まとめ

 適温 冷房温度
地球温暖化のせいか、近年の日本の気候は亜熱帯化しつつあるように思えます。短時間に狭い地域に集中するゲリラ降雨が、その象徴とも言えます。

冷房は、夏を快適に過ごすための必須アイテムとして、今後ますますその重要度は増加することでしょう。ただし、使い方を間違うと、逆に体調を崩す諸刃の剣でもあります。

必要以上に室温を下げすぎないように、また会社など自分で自由に室温設定ができない場合に備えて、ひざ掛けやカーディガンなどで冷えすぎに備えましょう。


どうぞ、今年の夏も健やかにお過ごしください。

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