五山の送り火!2015年の日程と時間は?見どころも紹介!

「五山の送り火」は、京都四大行事に数えられる名物行事の一つです。「大文字焼き」と言った方が通じやすいでしょうか。

残りの三つは「葵祭」「祇園祭」「時代祭」です。ちなみに送り火は、「大(如意ヶ岳)」、「妙(東山)」、「船型(西加茂船山)」、「大(衣笠大北山)」、「鳥居形(曼荼羅山)」の順で焚かれます。


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どんな事をするの?

五山の送り火
「送り火」の名のごとく、五山で焚かれた炎で、亡くなった方の霊魂をあの世に送り届ける、伝統の行事です。

かつては松明を立てていましたが、昭和44年(1969年)からは、石造りの火床の上に組んだ井桁の薪を燃やしています。

歴史

 
「五山の送り火」の起源に公式な記録はありませんが、平安時代説と江戸時代説があります。

1680年代に記された山城国(京都府南部)地誌「雍州府志」に盂蘭盆会の行事として出現しますので、江戸時代に存在したのは確実です。盂蘭盆の鎮魂祭という性格が見て取れます。

開催場所・問い合わせ先

「五山の送り火」を主催するのは京都の浄土院ですが、お問い合わせは

京都府観光課tel075-414-4843または京都市文化財保護課tel075-222-4112、京都市観光協会tel075-752-7070へお願いします。

日程・時間

2015年は8月16日(日)に開催予定です。

19:50から市内の灯りが落ちはじめ、都とは思えない静謐と厳かな空気へと変化します。20時に如意ヶ岳に「大」のかがり火が浮き上がり、5分刻みで「妙」、「法」、「船型」、「大(衣笠大北山)」、「鳥居型」6文字が各山の斜面に描かれます。

“五山”なのに“6文字?”と思ったあなたへ。「妙「と「法」は松ヶ崎西山・東山に掲げるので1山と数えるのです。May Be…。。。。

規模

2014年は、日中からあいにくの大雨により、鑑賞客数は例年の約半分の4万人でしたが、通常は倍の8万人以上が集う晩夏の京都の一大イベントです。

近在の方は日帰りも可能ですが、遠方からお越しの際はホテルを予約しておきましょう。


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見どころ

山の斜面を利用した1辺80mのかがり火は他では見ることはできません。超巨大なキャンプファイヤーみたいなもので、焚き火キャンプ大好きなわたしとしては、一見を強くおすすめします。

陣取る場所は、「大」は鴨川堤防、「妙」は北山大橋付近、「法」は高野川堤防、「船」は北山通り、「大(左)」は西大路通り、「鳥居」は桂川松尾橋付近が良いでしょう。

1箇所からできるだけたくさんの文字が観たいとうあなたには、船岡山山頂をおすすめします。鳥居以外の「5文字」を観ることができます。ただし、人気の鑑賞バスが席巻していますので、マイカーはちょっと難しいと思います。公共交通機関を利用しましょう。

京都 五山送り火 如意ヶ嶽の大文字&鳥居形2014

会場へのアクセス

かの有名な「大文字」の鑑賞でしたら、叡山電車井出町柳駅または神宮丸太町駅で下車して、鴨川堤へ行くのが王道です。

もっと多くの文字が観たい場合は船岡山頂行きの鑑賞バスを利用しましょう。

まとめ

古来より「都」とは天皇陛下がお住まいの場所のことです。そういう意味では、大政奉還以来、正式に京都から東京都に遷都はされていなかったと記憶しています。たしか東京市として発足したはずです(以降、「東京府」→「東京都」)

日本国民の幸福を記念され、心の支えになっていらっしゃる歴代の天皇陛下へ思いを馳せ、我が国の礎となられた英霊と不運な災害で亡くられた数多の同胞の鎮魂のために、ぜひ京都の「五山送り火」にお参りいただきたいと思います。

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