七五三、神社の選び方!子供の成長を祝うからこそ選択は重要

一般的に日本人は「無神論者」が多いと言われており、結婚式はチャペルで、お葬式は仏式で、そしてクリスマスもちゃんとお祝いするという、きちんとひとつの宗教を信仰されている他国の方々からは、「何と節操のない~」と見られることもあります。

さらに、初詣、お宮参り、七五三、節分の厄払いなどで、神社にたくさんの方が参拝するのを見れば、もっと日本人のことがわからなくなるかもしれません。でも、海外の方には申し訳ないのですが、それが日本人なのです。

ですが、私たち日本人も、どうして、そういう時に神社にお参りするのか、はっきりわかっていないのでは無いでしょうか?

今回は、この「神社」と「七五三」の関係について、探ってみましょう。

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神社でお詣りする理由

七五三 神社選び方
まずは、「神社」とはどういうものなのかをみてみましょう。言うまでもなく「神社」は、神様をお祀りしたものですが、海外の宗教が一神教(一人だけの神様)であるのに対して、日本の神社に祀られているいる神様は、「菅原道真公」を始めとする「人」から、「キツネや犬」などの「動物」、さらには「石」などの「物」までと幅広く、まさに「八百万(やおよろず)の神」を信仰する日本人の宗教心を表したものとなっています。

ですから、「七五三」だけではなく、初詣、お宮参り、厄払いとそれぞれの節目に、神社にお参りし、感謝の意を表し、これからのことを願うのが、習わしとなっているのです。

「七五三」の場合には、お子さんのこれまでの成長に感謝し、これからの健康を願うために神社にお参りするのです。

神社の選び方

では、どのような神社を選ぶと良いのでしょうか?

結論から言って、どこの神社に行っても変わりはありませんが、「七五三」に親子でお参りをするだけでなく、お払いもお願いするとなると、少し違ってきます。

ある程度規模の大きな神社でないと、ご祈祷を受け付けてくれませんので、まず行きたい神社がご祈祷までしてくれるかどうかを確認しましょう。

ご祈祷をするとの返事であれば、その段階で時間を予約しておいた方が、当日長い時間待たされなくて済みます。
またその際には、ご祈祷をしていただく際の料金も聞いて、当日、上段に「御玉串料」または「御祈祷料」、下段にお子さんの氏名を書いた、蝶結びの水引の祝儀袋に入れて持参します。

お参りだけの場合は、近所の慣れ親しんでいる神社でも大丈夫です。「七五三だから」と言って、遠くまで出かけたり、参道が長かったりすると、主役のお子さんが疲れてしまいますので、それでは感謝の気持ちもわいてきません。お子さんが主役と言う点をお忘れなく-

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神社でのマナー

日頃は何気なく済ませている神社へのお参りですが、この機会にきちんとしたマナーを確認しておきましょう。

鳥居をくぐる
参道を歩いていきますと、必ず鳥居があります。これには、神社の内と外の世界を区別する役割がありますので、くぐる前に服装を整え、気持ちを引き締めてからくぐります。ただし、鳥居の真ん中は神様の通り道なので、左右、どちらかに寄りましょう。

手水(ちょうず)を取る
神社に入った後は、「お清め」が必要です。神社の入り口にある「手水舎(ちょうずしゃ)」というお水を溜めてある場所の柄杓を使って、両手の平に交互に水をかけて清め、口もすすぎます。このことを「手水を取る」と言います。

拝礼する
社殿に進み、軽く会釈をしてから、鈴があれば振り鳴らします。お賽銭箱に、お賽銭を投げ入れ、拝礼をしますが、神社では、最初に二回深いお礼をし、そのあと二回柏手(かしわで)を打ち、最後に一礼する、「二拝、二拍手、一礼」が正しい拝礼の仕方になりますので、気を付けましょう。

これで参拝は終了ですが、もしご祈祷をお願いしていた場合は、その時間まで待つことになります。ご祈祷を受けている間の写真撮影やビデオ撮影はやめましょう。親子一緒に神様の前に座ってご祈祷を受けることが大切です。

まとめ

 神社選び方 七五三
我が家でも、御多分にもれず、お盆やお葬式はお寺ですが、お宮参り、七草祝い(私が住んでいる地方では七五三ではなくこれをします)、厄払いは、神社にお参りをしました。


もちろん毎年の初詣も神社です。仏教と神道の微妙な棲み分けを、何も考えずに実行していますが、その裏には、何千年にも渡る日本人の文化が息づいています。

我が子の成長を願いながらも、これを絶やすことなく、引き継いでいきましょう。

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