指先がしびれる原因は?症状と対策を調べて健康な体作り

高校2年生時、乗り慣れた道路を自転車で帰宅途中、昨日まではなかった穴ぼこに突っ込み、自転車ごと前方宙返りしました。下り坂でトップスピードに乗ったところでしたので回避不可能。

というよりも、何が起こったのか全くわかりませんでしたが、その衝撃で首を痛めてしまいました。俗にいう、ムチ打ち症というやつだと思います。

まだ若かったので、大して気にもせず、病院にも行きませんでしたが、その代償は大きく、約15年後に椎間板ヘルニアという形で現れました。

整形外科で「牽引」「遠赤外線照射」「マッサージ」を受け、何となく良くなりましたが、今でも疲れがたまると、背中がズキズキと痛み、左手の指先にピリピリとしびれが走ります。

Sponsored Links

指先がしびれる原因

指先がしびれる原因
わたしのような、ヘルニア(頚椎から飛び出した軟骨が神経を圧迫)が原因の指先のしびれのほかに、血行不良、糖尿病、脳梗塞が原因のケースもあります。

特に、脳梗塞などの脳疾患は、命に関わる危険な病気です。脳疾患が原因の指先のしびれは、片側だけとか、頭痛・嘔吐感を伴うことがありますので、該当する症状がある場合は、すぐに救急車を呼びましょう。

症状

血行不良による「しびれ」については、長時間正座したときの足の「しびれ」を思い浮かべていただければ、実感できると思います。

正座すると膝から下に血液が流れなくなり、最初はジンジンとした痛みが発生し、それを超えると感覚がなくなっていきます。この状態になると、足の力で正座を崩すこともできず、立つこともままなりません。

手の指先も同様に、就寝中、身体の下に入れた状態で、そのまま朝を迎えてしまいますと、起きたときに手の感覚がなくなります。しばらくすると血流が戻り、しびれが起こります。多くの場合、時間の経過とともに「しびれ」も治ります。

糖尿病が原因の場合ですと、高血糖の血液が血管を損傷し、末梢神経を刺激し、手足の「しびれ」が起こります。「しびれ」程度で済めば良いのですが、糖尿病が進行しますと、視力の喪失、腎不全といった深刻な病気に発展して行きます。

血糖値が高め&手足の「しびれ」という方は、糖尿病に罹患していないかチェックが必要です。糖尿病は、食事・運動により血糖値のコントロールが可能で、上手に付き合えば、すぐに命がなくなるという病気ではありません。

わたしの父親は、30年以上糖尿病とお付き合いし、81歳で亡くなりましたが、日本人男性の平均寿命を全うしています。糖尿病、恐るるに足らず、です。

手指の「しびれ」に特化しますと、もうひとつ深刻な病気である、“手根管症候群”というものがあります。

この病気の特徴は、小指以外の指に「しびれ」が現れるところにあります。この病気は原因がわからないことが多いのですが、手のケガ、手首の使い過ぎ、ホルモンバランスの乱れに起因する症例が報告されています。

神経の圧迫、脳疾患による「しびれ」は先述したとおりですので、割愛させていただきます。

Sponsored Links

対策

「しびれ」対策の基本は、血行が悪くならないようにすること、つまり“冷やさない”ということです。

手袋をはめる、使い捨てカイロを当てる、指を動かして血流を活発にするなど“冷え対策”を心がけましょう。

手のしびれの本当の原因は?

解消法

指先の「しびれ」の多くは、血行不良が原因ですので、お湯につけるまたは入浴などで温めるというのが、対策の基本になります。指先のマッサージなどで血流を促すのも効果的です。

たかが「しびれ」と甘く見ていると、その陰で糖尿病や脳疾患などの重大な病気が進行しているケースもあります。

長引くようでしたら、病院で診察してもらいましょう。

特に体の左右どちらかだけが「しびれ」る、ろれつがまわらないなどの症状のときは、脳疾患の可能性が高いです。すぐに病院に行ってください。

まとめ

原因 指先しびれる
単純に、血行の悪さが原因の「しびれ」ですと、それほど心配はありませんが、脳梗塞などの脳疾患の場合は、命に関わります。

また、糖尿病の進行が原因の「しびれ」の場合は、放置しておくと、腎不全・四肢の壊死など重篤な合併症に進んでしまう可能性があります。

素人判断は危険です。「なかなか、治らないなぁ…」というときには、専門病院で診察してもらいましょう。

スポンサード リンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ