ガムが服に付着した場合の対処法は?裏技で綺麗に取る方法!

公園のベンチにガムがついていて、座ったらガムが服にベットリついてしまった!

ズボンのポケットにガムが入っていてうっかり洗濯してしまったら、とれなくなってしまった。

そんなことはありませんか?一度服についてしまうとガムはなかなか取れにくいものですが、きれいに取れる方法をご紹介します。

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ガムが何かに付着すると取りにくい理由

ガム 服付着
ガムの材料は熱帯地方に分布するガムの木(サポディラ)からとれるチクルという植物をベースにしています。ただ非常に高価な植物なので100パーセントチクルで作ると採算が合わなくなってしまいます。

そこでチクル以外に酢酸ビニール樹脂という、接着剤と同じ成分を使用しています。人体に無害な、食べても安全な接着剤成分です。

食品衛生法の厳しい規格基準に基づいた樹脂です。メーカーによって違いますが、チクルが全材料の10パーセントから25パーセントぐらいです。

そのほか炭酸カルシウムという卵の殻成分も入ってかたさを調節しています。主成分がこの酢酸ビニール樹脂のため、ガムは粘着力があり、何かに付着すると取れにくいのです。

またガムは押し付けられると形が変わるので、付着先の表面に合わせた形でくっつくために、密着度が高くなります。そのためぴったりくっつくことが出来るのです。

靴や洋服に付いてしまったガムを簡単に取る方法

ガムが服に付着した場合の対処法について

手順①
ガムは冷えると固まる性質があります。そこで、ビニール袋に氷を入れたものか、あるいは保冷剤を当ててしばらく冷やします。氷にひとつまみ塩を入れると氷が更に冷えて効果的です。冷蔵庫に入れて冷やしても良いです。もしくは、薬局に売っているコールドスプレーや瞬間冷却スプレーを使って、ガムの部分を素早く冷却すると時間がかかりません。

手順②
冷えて固まって、粘着力の落ちたガムを丁寧に手や爪ではがしていきます。生地を傷めないように気を付けて取っていきます。ガムがぽろぽろと取れていきます。手でうまくいかない時は歯ブラシでも試してみると良いです。

少し時間がたってしまった時、もしくは繊維の奥にガムが残ってしまった時の方法

手順①前述の方法と同じように冷やし固めます。②一番下に乾いた布かタオルを敷いて、その上にガムのついた面を下にして服を置きます。

その上から中性洗剤かベンジンなどの液体をしみこませたガーゼで軽くたたきます。この時生地を傷めないように優しく生地をたたくのがポイントです。

あとで液体のついた部分は洗い流します。ベンジンは発火しやすいので火の気のない所で使うようにします。また、閉め切ったところで使わないでください。

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それでも取れない時の方法(家で洗濯できる洋服に限ります。)

主成分の酢酸ビニールは油に溶けやすい性質なのでそれを利用します。

  • ①冷やし固めてできるだけガムを取り除きます。
  • ②残ったガムにサラダ油を塗ります。ガムが溶けて見えなくまるまで完全に油をとかします。
  • ③油のついた洋服は洗濯機で洗います。油をティッシュペーパーで何回か吸い取ってから洗うと油が落ちやすくなります。

まとめ

服付着 ガム
服や髪の毛にガムがついてしまうとあわててパニックになってしまいがちですが、意外に簡単に取れる方法があるのですね

ただレースやシルクのようなデリケートな生地の洋服はクリーニング屋さんに相談した方が良いですね。

無理して取ると大切な洋服を傷める可能性があるので、プロのノウハウにお任せした方がいいです。

それと、ガムの成分が接着剤だとは驚きました。だからあんなに粘着力があるのですね。ガムはやはりきちんとゴミ箱に捨てるべきだと痛感しました。

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