立冬とは?由来や意味そして時期を知り日本の文化を学ぶ!

11月は、冬の始まりである立冬の日がある月になります。

立冬とはなにか、立冬の由来とは、立冬の意味は何か、今年の立冬はいつになるかなどについて紹介します。

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立冬(りっとう)とは?

立冬 由来
立には、新しい季節になるという意味がありので、立冬とは、立春、立夏、立秋と同様に、季節の節目であり、この日から暦の上では冬となる日です。

立冬は、4年に1度は11月8日になりますが、それ以外は11月7日が立冬の日になります。

立冬には、11月7日頃の1日だけを指す場合と、立冬の次の小雪までの期間を指している場合があり、小雪までの期間の時は、小雪が11月22日頃なので、11月7日から22日までが立冬の時期になります。

立冬の頃は、木枯らしが吹いたり、初霜がおりたというニュースが聞かれたりして、朝晩の気温が低くなってきて、冬の気配が感じられる時期になってきます。

由来

立冬は、二十四節気の19番目の節気になります。二十四節気は、1年を24に分けて、それぞれに季節の節目となる言葉を当てはめたものです。節気は、約15日になっていて、半月ごとに季節の変化をあらわすので、農業の目安として活用されてきました。

ただ、二十四節気が元々は中国の黄河地方で発案されたものなので、日本では季節感で違いが感じられる時もあります。立冬の時期でも、まだ紅葉が始まっていない場合もあります。

立冬は、二十四節気の重要な時期である、立春、立夏、立秋、立冬の四立の一つです。この四立に加えて、春分、秋分の二分と夏至、冬至の二至を合わせて八節と言います。立冬は、八節のうち、秋分と冬至の中間の日に当たることになります。

京都二十四節気立冬

意味

立つという字は、新しい季節が始まるという意味があるので、立冬は冬が始まる日とされますが、立春や立秋に比べると、詩歌にも使われず立冬の知名度は低い状況になっています。

文字の上では、冬が立ち上がるということで、冬の始まりですが、実際には秋の到来で、紅葉が始まるシーズンの時でもあり、実際の季節とのギャップがあるとも言えます。

今年はいつ?

2015年は、11月8日が立冬の日になります。ですから、11月8日頃、あるいは11月8日から次の節気である小雪までの期間が、立冬になります。2015年の小雪は11月23日ですので、11月8日から11月22日までの15日間が立冬の期間になります。

ちなみに、前年の2014年は、11月7日が立冬の日で、次年の2016年も11月7日が立冬の日になっています。立冬は、同じ日や期間が続くこともありますが、毎年同じというわけではありませんので、注意が必要です。

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立冬の体験談

立冬の食べ物ですが、日本では立冬の日に食べる決まった食べ物はありません。

しかし、立冬の日にかぼちゃを食べた記憶があり、立冬というとかぼちゃを思い出します。

中国では、この季節に収穫されたものを季節にあった調理法で食べるという習慣があったようで、寒い冬を乗り切る最良の方法として、食べ物で体調を補うことがあったようです。

体を温める効果が期待できる食べ物としては、生姜、唐辛子、株、かぼちゃ、ねぎ、山椒、エビ、牛肉、にんにく、玉ねぎなどが考えられます。

以前、立冬の時に食べたかぼちゃも、体を温める食材として、中国から伝わった習慣が日本の地方にも普及していて、立冬にかぼちゃを食べる慣習となったのかもしれません。

まとめ

 由来 立冬
立春や立秋を機に季節が移り変わる気配を感じることと同様に、立冬も季節が冬へと変化していくことを感じさせてくれます。

言葉による季節の移り変わりのシグナルは、日常の忙しさで忘れがちな習慣や伝統を感じさせてくれる、大切なお知らせでもあります。

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