風邪は引き始めの対応が重要!拗らせる前に対処して健康な体

使い古された言葉ですが「風邪は万病の元」と言われています。「たかが風邪くらいで」などと言う方もいますが、風邪を引いたと思ったらすぐに休息をとり、風邪を長引かせないようにすることがもっとも重要です。

なかなか治らず風邪の症状が長引いたり、悪化させ肺炎などに罹ることを「風邪を拗らす」と言います。「拗らせる」とは、問題の解決・解消が難しくなるという意味であり、「風邪を拗らせる」ということは、「風邪の症状から回復しない・悪化する」ということを意味します。

寒気や鼻水、クシャ、咳などの風邪の初期症状が現れた時点での対応、風邪の引き始めの対応が、後々の病状に大きな影響を与えます。

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風邪は引き始めの対応が重要

風邪は引き始めの対応
普通に生活していても、大人の場合年間3~4回ほどは、風邪にかかると言われています。体力・抵抗力が小さい乳幼児は、もっと多くなります。

風邪の引き始めの多くは、悪寒(体が震えるような寒気)を感じます。これは、風邪ウイルスを退治するために、体が体温を上げようとするからです。

風邪ウイルスに効果のある薬は、実はまだありません。市販の風邪薬などは、熱を下げる、咳を抑える、鼻水を止めるといった風邪のつらい症状を緩和することが目的であり、風邪ウイルス自体を退治する効果はありません。

風邪ウイルスは熱(38~40℃)に弱いため、人体は体温を上げることで風邪ウイルスをやっつけようとします。ですので、風邪を引いて熱が上がるのは当然のことなのです。

せっかく、体が風邪ウイルスをやっつけようとしても、解熱剤で体温を下げてしまっては、ただ長引くだけで根本的な治療にはなりません。

風邪ウイルスの増殖を抑えるためにも、引き始めの対応が重要なのです。風邪を引いたかな?と思ったら、体を温め、十分な栄養と休息をとり、風邪ウイルスに負けない体力の維持は必要です。

拗らせない為には?

風邪を拗らせないためには、まだ症状が軽いうちに、十分なケアを行うことが大切です。人間の体には抗原抗体反応というものがあり、体内に異物が侵入するとそれを退治しようとする力があります。

熱に弱い風邪ウイルスに対しては、体温を上げるというのが対策になります。よほど休めないという事情でもない限りは、布団の中で安静にしていましょう。

通常よりも体温を高く保つということは、その分エネルギーも多く必要になってきます。風邪のときは、胃腸に負担がかからないように、消化吸収の良い食事を心がけてください。ビタミンCが豊富な果物も風邪対策としては効果的です。

どうしても休めない場合は、厚着をするなど体を冷やさないような対策が必要です。

また、外部から体を温めるのも風邪ウイルス退治に効果がありますので、お風呂に入るのも良い方法です。ただし、汗をかくほど熱いお風呂や長時間の入浴は、体力を奪うことになり逆効果です。40℃前後のお湯に浸かり、入浴後は湯冷めしないように、体が温かいうちに就寝しましょう。

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体験談

先週末から風邪気味で調子が悪いのですが、引き始めの土日は、終日布団の中でした。

熱が上がるのに任せて安静にしていましたが、睡眠薬を服用していたものですから、寝汗に気づかず、結局、体を冷やしてしまい、本日5日目ですがまだ不調です。

風邪は引き始めの対応が重要とわかっていながら、失敗しました。

速効で風邪を治す7つの方法

まとめ

風邪は引き始めに十分な対応しておけば、軽い症状で回復に向かうことができます。ただし、甘く見ていると、拗らせて肺炎などの重篤な症状につながることもあります。まずは、休養と栄養補給を行い、風邪と戦う体力維持に努めましょう。

風邪薬は、つらい症状を緩和することはできますが、風邪ウイルス自体を退治することはできません。自然治癒が望ましいところですが、つらい症状を我慢しつづけるというのも、現実的ではありません。自分の症状に見合ったお薬を飲みましょう。

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