ミサンガはつける場所と色で意味が違うの?位置と簡単な結び方!
根強いブームのミサンガ。手首や足首などに常につけていて、自然にひもが切れたら願いがかなうといわれています。
手軽に編めてプレゼントにも最適なミサンガは、つける場所と色に意味があるのをご存知ですか?ご紹介します。
Sponsored Links
ミサンガとは?
Jリーグが始まった時に、ブラジルからきたラモス瑠偉選手がチームの勝利を願って手首につけたことから日本で流行し始めました。
サッカー選手が足首や手首につけたことで、選手やサポーターの間で人気が高まりました。やがて女子高生の間でも学校でつけていても、足首なら先生に見つからないし、おしゃれでプレゼントにも最適ということでブームになりました。
色の意味
実はミサンガはつける色に意味があるのです。
ただおしゃれでつけてもいいのですが、願い事に合った色をつける事で、願い事がかなうと言われているのです。
たとえば、受験に受かりたいなら黄色と青色が学問の色です。二色のミサンガを身につけて受験勉強を頑張りましょう。
- 白色:健康・落ち着き・爽やかさ
- 赤色:情熱・運動・勇気・恋愛運
- オレンジ:希望・笑顔・パワフル・友情
- ピンク:恋愛運・モテる・可愛くなる・協調・調和
- 黄色:金運・学問・知識・明るさ・笑顔・平和
- 緑色:癒し・和み・優しさ・金運
- 黄緑:友情運・優しさ・和み
- 青色:仕事・運動・学問・爽やかさ
- 水色:爽やかさ・笑顔・美しさ
- 黒色:好意・意思
- 灰色:仕事
- 紫色:性的なアピール
Sponsored Links
付ける場所
手首と足首です。願い事にふさわしい色をふさわしい場所につけます。
恋愛運を高めたいならピンクのミサンガを利き手につけてみると、恋がかなうかも?
- 利き手:恋愛
- 利き手と反対の手:勉強
- 利き足:友情
- 利き足と反対の足:金運
ミサンガ編み方 片方輪っかの結び方
ミサンガでかなった恋(ある主婦の体験談)
高校生の時に満員電車の中で背の高い男性に恋をしてしまいました。毎朝同じ車両にのっているのに声もかけられず、ただながめているばかり。
いつしか気持ちはエスカレートし、絶対付き合いたいという気持ちになりました。ダイエットに励み、チャンスを待っていました。
だがなかなかチャンスが来なくて気持ちはあせるばかりです。そんなある日友達がミサンガを持ってきてくれました。これを右手につけて毎日願い事をするとかなうよ、といってくれました。
ミサンガが切れるまで毎日毎日願いをかけました。3か月たったある日、ミサンガが擦り切れて落ちました。私は決心して彼に告白をすることにしたのです。
彼の答はなんとオーケー!それがきっかけで今は夫婦です。ミサンガはつけているだけでは願いはかなわないのです。願いを込めて努力をする心を後押ししてくれるお守りなのです。
まとめ
ミサンガは自然に紐が切れたら願いがかなうと言われているので、故意に取っては効果がなくなります。ミサンガを身につけつつ、自分も一生懸命努力をするのです。
ミサンガは願いを実現する補助をしてくれるのです。他力本願はだめですね。努力合っての願い実現ですね。ミサンガを身につけて目標に向かって努力すれば、大きく飛躍できるチャンスがうまれます。
また最近はビジューミサンガというのがブレーク中です。ビジューというのはアクセサリーという意味です。紐でできたミサンガにアクセサリーがのっていてとても可愛いです。
キラキラするアクセサリーをいっぱいのせたミサンガはまるで宝石みたいにきれいです。すきなアクセサリーをミサンガにのせれば自分だけのオリジナルのミサンガが生まれちゃいます。
大切な人にあげれば喜んでくれる事まちがいありません。ミサンガに一工夫してつくってみるといいかもしれません。
スポンサード リンク
最近のコメント