喜寿とは?お祝いの年齢と意味や由来!喜ばれる贈り物も探る

日本人の平均寿命が始めて80歳を超えたのは意外と最近で1980年代初頭のことでした。しかも女性のみ(男性が80歳を超えたのはここ数年)です。

ちなみに、江戸時代まで遡ると45歳、明治時代は近代化が始まったので平均寿命が伸びても良さそうなのですが43歳に微減しています。
明治維新の動乱、日清・日露戦争により、若年層の死者が多かったせいでしょうか。昭和初期は大東亜戦争の影響がありながら48歳まで伸びていますので、本当はもっと長生きだったと思われます。

2015年現在では、日本は世界一の長寿国となり、男女ともに80歳を超えています。その反面、少子化で若年層が激減しており、これから本格的な高齢者社会がはじまろうとしていますが、担い手不足で簡単にリタイアもさせてもらえなくなりそうで、ちょっと自分の老後が心配です。

せめて、姥捨て山に連れて行かれないようにしないといけません。もしかしたら、これから生まれてくる子どもたちの方が、もっと大変かもしれませんが。

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喜寿(きじゅ)とは?

 
喜寿(きじゅ)とは
「喜寿」とは、77歳のお祝いです。「古希」は「70歳まで生きる人は稀(まれ)」でしたので、77歳はかなりなレアものだったと思われます。

現在の日本女性の平均寿命は86歳、男性は80歳ですので、「喜寿」は通過点とも言えますが、男性にとってはけっこうギリだったりします。力いっぱい祝ってさしあげましょう。

喜寿(きじゅ)お祝いの色は?

 
「喜寿」のお祝いの色は、「古希(こき)」と同じく紫色です。紫は推古天皇が定めた冠位十二階のうち、最上位の人しか身に付けることが許されないという高貴な色です。

当時は紫の染色に相当な手間がかかったことも理由の一つです。高貴=高価と言い換えることもできるでしょう。

また、青と赤に濃淡により様々な色合いが創りだされる紫は、感性を研ぎ澄ます効果があるとも言われています。「いつまでも、若々しくいてね」という意味でもいい色ですね。

意味

数え77歳は、数十年前までは相当な長寿でした。「古希(こき)70歳」から「傘寿(さんじゅ)80歳」まで達した人はそれほど多くはありません。

ちょっと中途半端な数字ですが、77というゾロ目を機会に長生きのお祝いをしたくなる気持はよくわかります。

ゾロ目といえば、88歳(米寿)、99歳白寿もありますが、あまり深く考えずに、毎年お祝いしてもいいと思います。

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由来

漢字で「七十七」と書くと、草書体の「喜」という字(七を三つ書く)に似ているので、77歳を「喜寿」としてお祝いします。

「7」は幸運の数字と言われていますが、古来、日本では末広がりの「八」が縁起の良い数字とされています。このまま講釈を垂れると、お祝いごとのお話しに水を差しそうなので、この辺でやめておきます。

三毛猫のたま駅長15歳 喜寿のお祝いでケーキに舌鼓

喜ばれる贈り物は?

77歳ともなると子供も還暦を超え、孫は成人、ひ孫までいる方も多いのではないでしょうか。めったにない機会ですので、家族全員のホームパーティーやあまり負担にならない近場の温泉などへの記念小旅行が、これから先の人生の良い思い出になり、喜ばれます。

「よし、次の傘寿までがんばろう」という、モチベーションになることでしょう。

遠方でなかなか会いに行く都合が使いないという場合は、お祝いのビデオレターがおすすめです。何度でも繰り返し見られるのが大きな利点です。

何か記念になるものを贈りたいけど、どれが良いかわからない…というときは、カタログギフトが良いでしょう。自分で好きなものを選ぶ楽しみもありますので。

まとめ

喜寿(きじゅ)由来
わたしは、19歳から父母と離れて暮らしてきました。還暦も古希も喜寿も、簡単に休める仕事ではありませんので、特にお祝いはしませんでした。車で15分ほどのところに兄夫婦がいるので、安心しているというのもありますが。

それでも、2週間に1回は電話して、お互いの近況や健康状態に気をつけていますし、毎年1回は帰省しています。節目節目のお祝いも良いですが、電話でも良いので普段から密なコミュニケーションを取ることも大事だと思います。

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