傘寿とは?お祝いの年齢と意味や由来!喜ばれる贈り物も探る

平成25年の総務省調査によりますと、65歳以上の高齢者人口は3186万人、人口比で25%と発表されています。

4人に一人が高齢者というわけです。高齢者が増加傾向、若年層は減少傾向というのは、近くの小学校の運動会を見に行けば一目瞭然です。

子供1人に対して、大人は両親・祖父母で計最大6人という構成でお昼ごはんを食べています。

とは言うものの、80歳以上となりますと、930万人となり人口比は7%強しかありません。日本人の平均寿命が82歳となったとはいえ、やはり80歳というのは長生きであることに変わりありません。一所懸命に働いて、家族や地域を守り、育ててくれた人生の先輩には最大の敬意を払いたいものです。

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傘寿(さんじゅ)とは?

傘寿(さんじゅ)とは
「傘寿(さんじゅ)」とは、数え年で80歳のことを意味します。昔から長寿をお祝いする習慣が日本にはあり、「還暦(60歳)」「古希(70歳)」「喜寿(77歳)」の次に来るのが、この「傘寿(さんじゅ)」です。

長寿のお祝いは、数え年で行うのが慣例でしたが、満年齢で数えることが定着してきた現代では、数え年でも満年齢でもどちらもありです。地域やその家の風習によるところが大きいので、気になる場合は、お家の長老に確認しましょう。お祝いごとは早いほうが良いので、個人的には、数え年の方が良いと思いますが。

傘寿(さんじゅ)お祝いの色は?

 
「還暦(60歳)」はちゃんちゃんこ・頭巾の赤色が有名ですが、「傘寿(さんじゅ)」は、「古希(70歳)」「喜寿(77歳)」と同じく紫色がお祝いの色になります。紫には「高貴」とか「気品」という意味があり、尊敬を表す色でもあります。

他説では、「還暦の赤以外に決まった色はない」というのもありますし、「傘寿は金茶色」という説もあります。けっこうアバウトですが、広く知られているのは紫のようです。

お祝い品を選ぶ際には、紫を意識してみてはいかがでしょうか。

意味

西暦700年代の杜甫の漢詩にあるように、「70歳は古来より稀(古希)」ですので、「傘寿(さんじゅ)」も、「古希」「喜寿」に続く長寿のお祝いです。日本人の平均寿命ちょっと手前で、微妙なところですので、盛大にお祝いしてあげましょう。

ちなみに、わたしの父親は81歳で亡くなりましたので「傘寿(さんじゅ)」は達成しました。次の「米寿(べいじゅ)」お祝いは、母親が達成することでしょう。あと6年か。

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由来

「傘寿(さんじゅ)」の由来は、「傘」という漢字の略字体「仐」を分解すると「八十」と読めることに由来します。

ちなみに、81歳のお祝いに「半寿(はんじゅ)」があります。「半」バラバラにすると「八十一」になるというのが由来です。「傘寿(さんじゅ)」と併せて、あるいは翌年に続けてお祝いすると喜ばれます。

皇后さま傘寿お祝い お子さま方が両陛下招き昼食会

喜ばれる贈り物は?

 
「傘寿(さんじゅ)」のお祝い品として選ばれるのは、「傘寿」にちなんで「傘」が多いようです。もらってうれしいか、ちょっと微妙ですが。

「傘寿(さんじゅ)」のプレゼントには、特に決まったものはありませんので、ご本人のライフスタイル・趣味をよく考えて、喜ばれるものを選びたいですね。できれば、事前に欲しい物を聞いておきたいところですが、サプライズパーティーを企画している場合は、そういうわけにも行きません。

ご年配の方に喜んでいただけるものとしては、家族の思い出の写真で作ったフォトアルバムがあります。古い写真とともに楽しい思い出を振り返ることができるということで好評です。自分で好きな商品をチョイスできるカタログギフトもいいですね。

いちばん喜んでもらえるのは、お子さんやお孫さんたちの元気で健康な姿を見せることですが。機会を合わせて、ぜひ、直接会って、みんなでお祝いしてあげましょう。

まとめ

傘寿(さんじゅ)由来
「傘寿(さんじゅ)」ともなりますと、日本人の平均寿命とほぼ同じくらいの年齢です。

無事に次の「米寿(べいじゅ)」を迎えられれば良いのですが、確実とは言えません。お祝いできるチャンスを逃さないようにしたいものですね。

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