箱根駅伝の2016観戦スポットを紹介!復路区間の熱い応援が可能な場所
箱根駅伝の復路は、観戦に適した場所があります。
2016年の箱根駅伝熱い観戦スポットの定義は、復路区間の観戦スポット、などにつきまして紹介します。
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トレンド7目次
箱根駅伝熱い観戦スポットの定義は?
箱根駅伝は、正式名称が東京箱根間往復大学駅伝競走ですが、東京の読売本社ビル前から神奈川の箱根町・芦ノ湖までの往復217.1kmを競う駅伝のことを言います。前年の大会でシード権を獲得した10校に予選通過の10校と関東学生連合を加えた関東学連に加盟する21校だけが出場出来る歴史と伝統のある注目の大会です。
箱根駅伝の観戦スポットは、第一には優勝争いの分かれ目になる区間や中継所になります。キーになる区間には、各校のエース級が投入されますので、必ず熱いバトルが展開されることが予想されます。
各校の力のあるランナーによる抜いたり抜かれたりのレースは、箱根駅伝全体のクライマックスであり、その実際の姿が目の当たりにできる観戦場所が最高のスポットになります。
また、箱根駅伝は山の上り下りという特殊なコースですので、上りの攻略や下りの攻略のスペシャリストが、どのように他の選手を抜いていくのかを観戦する醍醐味が味わえる場所も、貴重な観戦スポットと言えると思います。
箱根駅伝が行われる時期は寒さが厳しいので、あらかじめ防寒の衣服などを着用しカイロなども準備することが前提となりますが、その他に混雑はしますが熱い飲み物などが購入出来て、トイレなどの便が良い場所であることも、観戦スポット選択の条件になります。
復路区間の観戦スポットを紹介
箱根駅伝は、区間ごとに熱い観戦スポットが存在します。事前に箱根駅伝の熱い観戦場所を知る事で応援も更に楽しくなります。
箱根駅伝往路区間別の熱い観戦スポットを紹介して行きますね!
復路区間観戦スポット名:大平台駅か箱根湯本駅周辺(6区)
箱根・芦ノ湖~小田原中継所
距離:20.8km
熱い観戦スポットの理由
復路の6区は、芦ノ湖スタートだけを観戦するのも楽しいのですが、大平台か箱根湯本駅周辺で観戦して、目当ての大学の順位に合わせて箱根登山鉄道で移動して、別の場所でまた観戦するというプランも考えられます。
往路区間観戦スポット名:国府津か二宮周辺(7区)
小田原中継所~平塚中継所
距離:21.3km
熱い観戦スポットの理由
この区間は小田原の中継所で観戦する選択もありますが、国府津や二宮周辺でじっくり観戦することも面白いと思います。
このあたりからトップと最下位の差が開き始める頃で、熱い走りが堪能できることが考えられます。
往路区間観戦スポット名:藤沢周辺(8区)
平塚中継所~戸塚中継所
距離:21.4km
熱い観戦スポットの理由
8区は、チームになる事や、シード権を獲得する可能性が出てくる重要な区間ですので、コースは過酷ですが熱い観戦が期
待できる区間です。藤沢橋や南仲通などが観戦スポットとしておすすめです。
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往路区間観戦スポット名:横浜駅東口や新子安、保土ヶ谷周辺(9区)
何処~何処:戸塚中継所~鶴見中継所
距離:23.1km
熱い観戦スポットの理由
9区は、距離も長く勝負を左右する区間で、各校がエース級を投入してきます。権太坂や平坦なコースの力走が総合成績に
影響するだけに、熱い観戦になる可能性が高いスポットです。
往路区間観戦スポット名:大手町のゴール周辺(10区)
鶴見中継所~東京・大手町読売新聞東京本社前ビル前
距離:23.0km
熱い観戦スポットの理由
最終の10区は、大手町のゴールが最も熱い観戦スポットになります。ただ、相当混雑しますので、早めに観戦場所に到着し
ておくことが必要です。京急蒲田駅周辺や品川駅周辺などもおすすめの観戦スポットです。
第91回箱根駅伝復路
体験談
学生の時に、短いリレーの体験がありますが、個人で走る場合と異なった緊張感がったことが思い出されます。箱根駅伝は、各コースがほとんど20kmを越える長い区間であり、おまけにアップダウンも激しいので、母校の名誉を背負った緊張感と共に、肉体的な負担も大きいと思われます。
ただ、それだけ過酷であるがゆえに、多くの観戦者を感動させてくれるのだと思うと、選手や関係者に感謝したい気持ちになります。
まとめ
箱根駅伝の復路は、最終的な総合優勝が決まることや、シード校が決まることなどで、各校悲喜こもごもの光景が見られます。
それだけではなく、箱根駅伝を契機に日本の長距離界のスターが誕生す可能性もあります。テレビで楽しむことは勿論ですが、実際に観戦して、生の迫力を楽しみたいものです。
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