子供湿疹の原因は?誰にでも今すぐできる対策も紹介!

子供時代、特に幼稚園・保育園児から小学生にかけて、子供はすぐに身体のあちらこちらに湿疹を作ってしまいます。汗は大量にかきますし、いっぱい遊んで汚れてしまうのはいつものこと。

さらに、かいた汗の処理なんかはちゃんとしてくれないので、親の方が油断するとすぐに湿疹が出てきてしまいます。

今回は、このくらいの年齢のお子さんに発症しやすい主な湿疹について、原因と対策をリサーチしてみましょう。

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子供湿疹の特徴

子供湿疹 原因
お子さんの湿疹の特徴は、何といっても「急に、たくさん」出てくることです。夜寝る時まではどうもなくても、朝起きてみると全身に赤い湿疹がいっぱい、なんてことは珍しくありません。

「突発性湿疹」「はしか」「手足口病」「風疹」「水疱瘡」などは、熱を伴うことも多いので、その際にはすぐに小児科を受診しましょう。伝染力が強いので、出校停止になる場合が多いです。

それ以外の熱を伴わない湿疹では、「とびひ」「あせも」「水イボ」などがあります。

子供湿疹の原因は?

幼稚園や保育園に通うようになってから発症する湿疹の大半の原因は、「あせも」を除くと他のお子さんから細菌をうつされることによります。いくつか、例を挙げてみましょう。

あせも
「あせも」の原因は、皮膚の汚れなどにより汗腺が詰まってしまい、汗が皮膚の外に出ていけなくなり、その場所に細菌が繁殖して炎症が起こることによります。最初は赤い小さな湿疹ですが、ひどくなってくると白っぽい水ぶくれ状態になります。また、同じ場所に重なるようにたくさんあせもができる「あせもより」になる場合もあります。

とびひ
「とびひ」は、水ぶくれが破れてその液体が他の場所に付くとそこにも湿疹ができてしまう厄介な病気です。虫刺されや擦り傷などの場所に細菌が繁殖して、水ぶくれ状態になります。そのまま枯れればよいですが、手で掻きむしってしまい水ぶくれが破れ、その手で他の場所や人を触ることで感染が広がります。

水イボ
「水イボ」は、ウィルスに感染することによって発症する良性の腫瘍の一種です。とびひと同様に、イボの中にはウィルス含んだ液体が入っていて、それが身体に付着するとまたそこにイボができてしまいます。

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対策

湿疹を発症させないいちばんの対策は「皮膚を清潔に保つ」という点です。そのためには、通気性の良い服を着せ、こまめに汗を拭かせるようにしましょう。

夏場の体育の授業の後は、全身汗びっしょりになることも多いので、着替えの下着も持たせるようにしましょう。基本的に、子供の身体は新陳代謝が激しく、いつもしっとりと皮脂に覆われているため、汗をこまめに拭きとったりしても乾燥することは少ないのですが、体質的に乾燥肌やアトピー肌と思われるお子さんは、汗を拭きとった後に保湿ローションなどをつけるようにしましょう。

また、手の爪が伸びていてその中に汚れがたまり、その爪で皮膚を掻きむしることによって細菌が繁殖してしまうこともあります。常に手の爪は短くカットしておきましょう。

さらには、身体の免疫機能の低下から湿疹を発症してしまうこともあります。同じ教室にいても「とびひ」に罹る子と罹らない子がいるのは、免疫力の違いによるところも大きいからです。早寝早起きの規則正しい生活を送らせ、栄養バランスのとれた食事を提供することも保護者の責任として大切なことでしょう。

まとめ

原因 子供湿疹
お子さんに湿疹ができてしまうと、痒みに悩まされるお子さんも大変ですが、その看病をするお父さん、お母さんも、夜ゆっくり眠れなかったりして、家族全員がぐったりしてしまいます。

そんなことにならないためにも、日ごろからの注意が大切になってきます。皮膚を清潔に保つことはもちろん、傷や虫刺されも放置しないようにしましょう。

そして何よりも大切なのは、お子さんの免疫システムを正常に働かせるような生活習慣です。親御さんと同じように遅くまで起きているのではなく、毎日最低でも8時間以上は睡眠がとれるように心がけてあげるのも、親の務めとなるでしょう。

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