鳥インフルエンザが人間に感染した場合のリスクは?正しい知識で予防!

鳥インフルエンザが人間に感染した場合は、正しい対処が必要です。

鳥インフルエンザとは、感染の症状は、予防方法はあるのかどうか、などにつきまして紹介します。

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鳥インフルエンザとは?

鳥インフルエンザ 人間 感染
鳥インフルエンザは、鳥インフルと略称されることもありますが、ニワトリ、ウズラ、アヒルなど家禽が持っているA型インフルエンザウイルスが、感染して起きる鳥類同士の感染症です。野生の水禽類であるカモ類などが自然宿主で、水禽類の腸管で増殖して、鳥の間では糞を媒介に感染します。

人への感染が確認されているのは、高病原性ではH5N1ウイルスやH7ウイルスがあり、低病原性はH9N亜型ウイルスがあります。人への感染は、病気の鳥との調理などでの接触や体液・排泄物の吸引、生肉の摂取で起こりますが、加熱処理をした鶏肉や鶏卵からは感染しません。しかし、H7Nウイルスは、人から人への伝播の例があり、感染者の死亡例もあります。

感染の症状は?

感染の症状は、通常のインフルエンザと類似しており、発熱や呼吸器の症状、全身の倦怠感があります。潜伏の期間は3日から7日位で、感染期間は発症後一週間くらいと考えられます。

高原性の鳥インフルエンザは、急速な呼吸不全や全身の症状の悪化があり、合併症を起こして死に至ることもあることが報告されています。また、H7亜型ウイルスは、結腸炎の症状を示すことが報告されています。

鶏が鳥インフルエンザに感染すると色々な症状が出て、高い確率で死亡することが多くなります。

主な症状は、元気がなくなり、呼吸器の症状が見られ、下痢や出血、顔面の腫れ、脚部の皮下出血、産卵の低下などが見られるようになります。

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予防方法はあるの?

鳥インフルエンザもA型インフルエンザウイルスですので、インフルエンザ迅速診断キットで検出することができます。ただ、検出の精度が高くないことも多く見逃がしも考えられますので、検査をする場合は、臨床診断を優先的に考えた方が宜しいと考えられます。

鳥インフルエンザを予防するには、まず海外に旅行する場合はその国の危険度をチェックする必要があります。特に、鳥インフルエンザの人への感染報告が多い東南アジアへの観光旅行は、控えることも検討するなどの自衛策が必要かもしれません。

鳥インフルエンザの増殖は、鳥の体温の42℃で活発になりますので、まず人インフルエンザのワクチンの予防接種を行ない予防することが、鳥インフルエンザに対する対策になります。

鳥インフルエンザは、人インフルエンザと同じように飛沫感染するので、飛沫感染の予防に使い捨てマスクを十分に用意することが有効です。

ペットとして鳥を飼っている場合は、ペットの鳥を渡り鳥などの野鳥に接触させないことや、野鳥の糞などが飼っている鳥の水や餌を汚染しないように気を付ける必要があります。また、人がウイルスを持ち込まないように気を付けることも大事なことです。

衛生管理としては、鳥を触る前と触った後に手洗いをすること、排泄物はすぐに処理をして、処理後には手荒い、うがいを励行すること、水や餌は衛生的なものを与えて、健康状態を観察することです。

鳥の健康に異常が見られたら、すぐに動物病院で受診し、飼い主も不調の場合は受診することです。

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体験談

鳥インフルエンザは経験していませんが、通常のインフルエンザは経験しています。ただ、インフルエンザや風邪の場合は、すぐに市販の薬や病院での治療で早々と治してしまいますので、重症になったことはありません。

また、海外旅行も滅多にありませんので、鳥インフルエンザに感染する可能性は低いと思います。ただ、最近は日本への観光客が多くなっており、色々な病気が持ち込まれるリスクは高いと思われますので、空港でのチェック体制に期待したいと思います。

まとめ

 感染 鳥インフルエンザ 人間
日本は島国であることが幸いして、陸続きのアジアやヨーロッパのような隣国からのウイルスの感染のリスクは少ないと思います。

ただ、ビジネスよりも、大量の観光客による病原菌の持ち込みが危惧されますので、自国での通常のインフルエンザにかからないようにするとともに、外国人が多く集まる観光地やイベント会場などでは、充分に気を受けることが必要だと思います。

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