膠原病の初期症状と原因は?正しい知識で健康な体を守る!

膠原病は、すぐにはイメージがわかない病気です。

膠原病とは、初期症状は、原因は、治療方法は、予防するには、などにつきまして紹介します。

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膠原病とは?

膠原病 初期症状 原因
膠原病(こうげんびょう)とは、全身の血管や皮膚、筋肉、関節などに炎症が見られる病気で、原因が不明の発熱や湿疹、関節痛などの症状が見られます。女性に多く見られる病気です。

膠原病

初期症状は?

原因が不明の発熱や湿疹、関節の痛みなどの症状があった場合は、膠原病に特有の特徴的な徴候があるかどうかの診察を行う必要があります。

特徴的な徴候としては、脱毛や口内炎などがあります。また、冷たい水につけた時や冬の寒い朝に、手足の先が白く変化して、しびれなどがあらわれるレイノー現象と呼ばれる徴候がある場合は、膠原病の症状と考えられます。

更に、眼や口の中の渇きや握力の低下、手の指のしびれ、爪の変形なども膠原病の徴候と考えられます。

関節の痛みや腫れについては、どの場所の関節が晴れているかによって、リウマチかどうかなど診断が違ってきます。

湿疹はほとんどの膠原病で見られ、名前が付いた湿疹もあるので、専門医の診察が必要です。

原因は?

膠原病の原因は不明でしたが、色々な研究が進み徐々に原因が解明されるようになってきました。人間の遺伝子についてのHLAと呼ばれる研究により、一部の膠原病には遺伝的な要因も考えられることが分かってきました。

しかし、遺伝的なことだけで発病するのではなく、様々な環境因子が発病に関係していると考えられます。例えば、風邪のウイルスが引き金になることや、海水浴やスキーなどで紫外線を浴びて発病することもあるようです。

ただ、食事やアルコール、たばこなどは、発病に直接関係はないと考えられています。

治療方法は?

膠原病の種類により治療法は異なりますが、ステロイド治療と呼ばれる、副腎皮質ステロイドホルモンを使用する場合が多くなります。

病状に応じて薬の使用量を決めますが、通常は多めの量から治療を開始し、徐々に減量していきます。治療方法が難しいので、経験が豊富な専門医の指導が必要になります。ステロイド治療は、効果がありますが副作用にも気を付けることが大事です。

ホルモン作用の影響で、不眠や便秘、脱毛、肥満などの症状が出る他に、高血圧や糖尿病、高脂血症などの病気を併発することや、骨が弱くなることや体の抵抗力が弱くなり感染症にかかりやすくなるなどの副作用が出現することもあります。

なるべく副作用が出ないようにするために、薬の治療の際には細心の注意が必要です。副作用がほとんどない漢方治療も、最近は注目されています。

予防するには?

膠原病の予防は、栄養バランスの取れた食事をすることが、免疫力を高める上で大切になります。

紫外線で皮膚の炎症が起きやすい人は、日光を避けることが重要です。また、うがいや手洗い、マスクの着用で風邪などの細菌による感染を防ぐことも、免疫力を低下させない上で必要なことです。

ストレスをためず、充分な睡眠を取ることも、体力を維持するためには大切なことになります。

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体験談

自分自身の体験はありませんが、会社勤務の時に人事を担当していた時に、会社内の医療部門を管轄しておりまして、膠原病になった社員の対応に係わったことがあります。

原因不明の病気ということで、恐ろしい病気だという印象を受けたことを思い出します。

まとめ

原因 膠原病 初期症状
膠原病は、徐々に解明されているとはいっても、基本的には原因が不明という点が恐ろしいところです。遺伝的なことも考えられるのであれば、本人の予防の努力が及ばないのではないかと、尚更心配になります。

しかし、恐れてばかりいても仕方がないので、バランスの良い食事や激しい日光を避けること、風邪に感染しないことやストレスをためないこと、充分な睡眠を取ることなどを心掛けたいと思います。

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