赤い羽根は何の羽を使用しているの?知らないと恥ずかしい一般常識!

共同募金に協力するともらえる赤い羽根。その赤い羽根は何の羽根を利用しているのでしょうか。そして赤色に隠された意味があるのをご存知でしょうか?

助け合いの象徴ともいえる赤い羽根について、ぜひ知っておきたいことをまとめてみました。

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赤い羽根とは?

赤い羽根 何の羽 使用
社会福祉法人中央共同募金会が、全国の共同募金会である47都道府県共同募金会と共同で行っている募金活動が赤い羽根共同募金です。呼びかけに応じて募金すると、赤い羽根がもらえます。

募金方法は、募金箱への寄付だけではありません。ネットやコンビニ、楽天銀行などから寄付する方法やスマホやクレジットカードから寄付する方法、オリジナルグッズを購入することによる寄付などいろいろあります。

赤い羽根はタイプが二種類あり、衣服に刺せるように針がついているものと、シールになっているものがあります。

赤い羽根の歴史

第一回目の共同募金は昭和22年(1947年)11月25日から一か月間行われました。

戦前にたくさんあった社会福祉施設は、戦争の影響で激減してしまいました。残った施設も運営が苦しく、建物も修理が必要でした。また親を亡くした戦災孤児がたくさんいました。

共同募金で集まったお金は、そうした福祉施設の復旧や孤児たちの支援に使われました。

一人当たりの寄付金は平均で8円ぐらいでした。当時映画は20円、鉛筆は1本2円でした。募金総額は、現在のお金に換算すると約1200億から1500億ぐらいと推定されます。

その後時がたち、現在は市民の思いやりや優しさを届ける運動となり、地域で集めたお金は地域で使われるようになっています。

赤い羽根共同募金CM #01 石神井のあかいはね女子

赤い羽根は何の羽を使用しているの?

もともとは鶏の白い羽根です。食用に使われる鶏の羽根を赤く染めて使っています。日本では1年に5000本ほど使われています。

羽根が赤いのはなぜ?

アメリカやヨーロッパでは赤が「善い行い」や「勇気」の象徴とされてきました。

アメリカでは水鳥の羽根を赤く染めて使用していたので、それを参考にして、日本でも赤い羽根にしているといわれています。

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豆知識

実は赤い羽根募金だけではなく、他の色の羽根による募金活動もあります。

「青い羽根」「緑の羽根」「水色の羽根」「黄色い羽根」があり、それぞれ募金活動を行っています。

「青い羽根募金」
日本水難救済会は、水難救助をボランティアで行っています。
海難救助のためには、ライフジャケットやロープ、救助船の燃料などが必要になるため、青い羽根募金を行い経費に役立てています。

「緑の羽根募金」
国家緑化推進機構が広げる募金の輪が「緑の羽根募金」です。集めた募金は森林の整備や、国内外の森づくりに使われます。

「水色の羽根募金」
漁船海難遺児育英会が行うのが「水色の羽根募金」です。水色の羽根募金は漁船海難遺児等に対する修学助成事業に使用されています。

「黄色の羽根募金」
静岡県腎臓バンクでは臓器移植に関する県民の理解と関心を高め、臓器移植を推進するために「黄色の羽根募金」活動を行っています。

一方法務省では、犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える社会のチカラとして「黄色いひまわり」と映画「幸せの黄色いハンカチ」にちなんで「幸福の黄色い羽根運動」を行っています。

まとめ

共同募金といえば、ずっと赤い羽根だけだと思っていました。

しかし今回赤だけでなく、ほかの色の羽根の募金活動もあることがわかり、驚きました。

共同募金はまさに「助け合い」「思いやり」の運動です。助け合う優しい気持ちを持ち続けることが大事だとつくづく思います。一人一人の思いやりがやがて大きな輪になって、助け合いの心が広がればいいなと思います。

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