新生児の睡眠時間は5時間くらいが妥当なの?赤ちゃんの謎に迫る!

生まれたばかりの赤ちゃんは、本当に良く寝ますよね。

寝て起きたらおっぱい飲んでウンチしてオシッコして、そしてまた寝て~というように一日の大半を寝て過ごします。

そのトータル時間は一日15~20時間にもなりますが、でも育児書などには「3時間おきにおっぱいやミルクをあげましょう」と書いてあるので、あまり寝過ぎるのは良くないような気がしてしまいます。

では、新生児はいったいどれぐらいの睡眠時間が妥当なのでしょうか?

今回は「新生児の睡眠時間」についてリサーチしてみましょう。

新生児と睡眠の関係

新生児 睡眠時間 5時間
まず、どうしてうまれたばかりの赤ちゃんは、あんなにたくさん眠るのでしょうか?

それは赤ちゃんの成長に関わっています。

赤ちゃんの全身の細胞は成人の何倍ものスピードで細胞分裂を繰り返していて、体重も平均すると1日で1%程度、1ヶ月で20~30%程度増加していきます。その活発な新陳代謝に身体のエネルギーが使われるので、そのエネルギーを確保するために長い睡眠時間を必要となるのです。

新生児の睡眠時間は5時間くらいが妥当なの?

では、新生児の1回の睡眠時間はどのくらいの長さが妥当なのでしょうか?

結論から言うと、何時間ぐらいが妥当かどうかはその赤ちゃんによって大きく差があるので、きちんとした時間を明言することはなかなか難しくなります。

育児書などに書いてある「ミルクやおっぱいは3時間ごとにあげましょう」という言葉は新生児全体の平均から導かれたものですので、赤ちゃんによっては2時間ごとに目が覚める子がいれば5時間以上も寝てしまう子もいて、「3時間」というのはひとつの目安にはなりますが絶対的なものではありません。

では、「うちの子はちゃんと眠れているの?」という疑問を解消するためにはどうしたらよいのでしょうか?

大人でも良く眠れていないと、体調を崩したり機嫌が悪くなったりします。赤ちゃんも同様で、きちんと眠れていないとミルクやおっぱいを飲む量が減ったり、グズグズとぐずったりして機嫌が悪くなります。そしていちばんの指数は、体重がちゃんと右肩上がりに増えていっているかという点です。

もちろん神経質になって毎日赤ちゃんの体重を測る必要はありません。だいたい1週間に1回曜日を決めて測定し、着実に体重が増えていれば大丈夫です。

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ですから赤ちゃんの睡眠時間が3時間より長くても少なくても、きちんと成長できていれば気にすることは無いでしょう。

ただ生後2、3ヶ月頃から夜に起きなくなっておっぱいの回数が1、2回減ってしまい、そのために体重があまり増えないという赤ちゃんがいることがあります。

お医者さんによっては「夜中も起こして飲ませてください」という人もいますが、せっかくぐっすり寝ている子を起こしても却って不機嫌になっておっぱいも飲んでくれないこともあります。

平均体重はあくまでも「平均」ですので、こういう場合でもあまり神経質にならず「我が子は我が子のペース」という気持ちで子育てすることが大切でしょう。

まとめ

赤ちゃんの子育てというものはいつも手探りの感じで、ママさんは不安を心に抱えてしまいがちです。

特に初めてのお子さんの子育ての場合は、育児書に書いてあることや周りの人から言われることと自分の赤ちゃんの日々の成長の様子がうまく一致しないと、どうしていいのか分からなくなってしまうこともあるかもしれません。

人それぞれに個性があるように赤ちゃんの成長の仕方もそれぞれで、食の細い子、大食漢の子、少しの時間しか寝ない子、長い時間寝てくれる子がいて、一人として同じ育て方はできません。

さらには生まれた時の体重も1000g以上の違いあることもありますので、健診などで同じ月齢なのにポッチャリとした他の赤ちゃんを見ると「私の子育ては間違ってるんじゃないの?」と疑心暗鬼に陥ってしまうこともあるでしょう。

でも大丈夫です。赤ちゃんのいちばんの目安は、機嫌の良さとある程度の食欲と着実な体重増加の3点です。

このこの3つが確認できれば元気に成長している証拠ですので、他のことは気にせずにママさんはおおらかな気持ちで赤ちゃんに接してくださいね。

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